玉鷲 優勝 感動す

玉鷲の優勝、貴景勝の頑張りで、面白い場所であったが、千秋楽のニュースは、大坂なおみさんのことと、嵐の解散のことで、ほとんど無視されたような状態であった。 テレビがどのチャンネルも同じ内容を放映しているのは残念である。

播州赤穂で 温泉・飲み会

京都校有志の主催する温泉・飲み会に参加した。 朝早く、家を出て、花岳寺・赤穂城公園を散策した後、御崎町の瀬戸内海を見渡す露天風呂でゆったりした後、イタリアンのごちそうとワインをしっかり堪能した。 2次会、3次会と楽しんで、一日を過ごした。

「ある男」 久々に小説を 読み考える

平野啓一郎の「ある男」を読んだ。 人間は何を持って、真実としているかを考えさせられた。小説中にあった芥川龍之介の「浅草公園」を今続けて読んでいるが、芥川にこのような小説があったのかとびっくりしている。

戦犯の 裁判あれは 何だった

岡山のシティミュージアムでPOSTWAR72と称して、戦争裁判で処刑された人々の遺書が展示されている。 当時のマスコミはアメリカに遠慮して、一切その存在を伝えていないが、戦争に従事した中での行為を一方的に判断したものである。あの戦争が何だったのか…

正月を 今年も迎え、決意新た

今年も正月を無事妻の実家で迎えた。高齢の義母が元気に過ごしてくれていることがうれしい。 実家の仏壇にもお詣りに行こうとしたのであるが、鍵を忘れてしまい、大失敗である。とりあえず庭の草むしりだけは済ませた。 去年入籍を済ませた娘が、東京で簡単…

TPP 発効される とんでもない

TPPが発効されたようである。 トランプが脱退したことで、この協定をよいものかのように報道されているのが信じられない。トランプの政策の中で唯一まともな行動といってもよいと私は思っている。 世界的企業が今以上に勝手なことをするのが目に見えてい…

NHK 記者の根性 なかなかのもの

NHKを森友学園の報道で退社した記者の本を購入した。 乱暴な記者が言いたい放題で書いた本であるが、このような記者がいるということは、日本も捨てたものではないという思いを感じた。 森友、加計問題は何事もなかったかのように終わろうとしているが、…

ふくやま文学館 太宰の書簡に 感動す

妻 初代との離別を師 井伏に送った書簡がふくやま文学館で公開されている。 妻の不義 に関し、失意の太宰の気持ちが、手紙にあふれている。 この後、離別された妻初代が井伏家に逃げ込むというドラマがあったようであり、この手紙、とても感動ものである。

国家予算 100兆円超えには 恐れ入る

国家予算が100兆円を超えるそうである。 税収との違いは目を見張るものがある。 どうしてこのような予算をくみ、誰がそれを負担するのだろうか。

丸の 巨人入り 残念でたまらない

丸がフリーエージェントの末、巨人に入った。 異常な年俸にあきれる。 1年あたり7億円 どこからそのような数値になるのか。

カリン拾い 今年も秋の 終い感じる

ジョギングの通り道、今年もカリンの実を拾い持ち帰った。 ケヤキの葉も残り少なくなり、秋も終わりを感じる。

奈良の街 結婚式に呼ばれて 堪能

妻の姪の結婚式に、夫婦および娘共々招待してもらった。 結婚式は興福寺を借景にした場所も素晴らしく、盛大で愉しかった。 その日の午後と翌日すっかり紅葉した奈良公園を興福寺、東大寺、春日大社と周り、おいしい食事を3人で楽しんだ。

サザンカが 一斉に咲き 冬本番

サザンカがいつの間にか満開である。 冬になり、入試も推薦が始まり、本番が目の前である。

介護の 人手不足 外国人でまかなうな

介護の人手不足を外国人労働者でまかなおうとしているようである。介護の人の労働条件と賃金の安さは目に余るものがある。 この状況を改善することなく、外国人労働者を安い賃金で働いてくれるからという理由で入れることは彼らを外国人労働者と競争させよう…

矢掛 大名行列 大賑わい

快晴の中、岡山の矢掛に出かけた。 ちょうど大名行列開催の日であり、大賑わいであった。 古い街並みの中を屋台がでるなど大変な盛り上がりだった。 美術館ではピカソがいたずらでワイシャツに直接描き込んだ絵があったり、倉庫の美術館での古美術など、見る…

多様性 なぜにテレビは 求めない

テレビが面白くない。といわれているが、一向に改善されない。 いろいろな面白くないものがあればまだよいのであるが、皆同じように面白くない。選びようがないのである。 20近くもチャンネルがあって、選ぶものがないのだから恐れ入る。

インフルエンザ 予防注射 打ちました

インフルエンザワクチン打ちました。 高齢者補助が出ることで、料金が安くなり、感慨深かった。 とにかく、冬もやってきた。

岸田劉生展 行ってきました

福山美術館「岸田劉生展」の最終日に行ってきました。 麗子像は何度見ても素晴らしい。

徴用工問題 どうも理屈がわからない

徴用工問題はよくわからない。個人と企業の間の問題を国家間で納めることが出来るのだろうか。 そもそも当時は彼らは日本国民だったのではないか。当時の日本国籍というものはどのようなものだったのか、知りたいものである。

徳島の 大塚美術館 行ってきました

徳島の陶板美術館である大塚美術館に妻と行ってきました。福山美術館の友の会主催の旅行企画に参加してのことです。 天候に恵まれ、瀬戸内海の美しい風景を堪能した後、美術館に到着。陶板の上にあれだけの精巧な絵をのせてやく技術に舌を巻いた。美術として…

菊花展 今年も始まり 秋深まる

福山城公園の恒例の菊花展が始まった。毎年のことだが、丹精込めた菊が勢揃いする様子は素晴らしい。 ひんやりする空気の中で、菊の清楚な美しさはよく似合う。

藤田展 圧倒的内容 満喫す!

京都近代美術館で開催されている藤田嗣治展に行った。 アッツ島玉砕の絵や南米の作品など、今まで見ることのなかったものを見ることが出来た。また、静物画、風景画などにもしっかりとした作品が多く、その力量に舌を巻いた。 現代の日本 子供編という 映像…

恒例の 年の一度の 飲み会愉し

今年も小学校以来の同窓生二人と酒を酌み交わした。 気の於けない友と飲む酒は格別である。 自分の健康も大事であるが、一緒にこのように酒を酌み交わせる相手あってのものである。友人が健康でいてくれることがありがたい。

小山田浩子 小説の妙 感動す

「穴」で芥川賞を取った小山田浩子さんの「庭」を購入し読んでいる。 久々に内容のある作品を読んで、引き込まれている。 よい文学作品は頭の芯から痺れるような感覚を与えてくれる。

九州電力 何を考えているの 

九州電力は電力の供給抑制をするらしい。太陽光発電が供給過剰であるという。 原子力発電をやめる方向で調整してほしい。再生可能エネルギーの勢いを止めることのデメリットは計り知れない。

カミュ ペストを 100分で名著で確認す

100分で名著カミュの「ペスト」をビデオどりしていたものを見て、感動した。 ペストの襲来に見立てて人間の正義とは何かを問うものだという。レジスタンスを戦ったものたちが、ナチス協力者を探しだし処罰することを当然としていることにカミュは同調出来な…

草むしり 秋晴れのもと 実家で行う

秋晴れのもと、実家を訪れ、母の仏壇に詣るとともに、草むしりをした。日差しが強く暑かったが、からっとした気持ちのよい天気だった。 草は結構生えていたが、気持ちよかった・

教育勅語 使える部分 ありというのか

教育勅語は忠君愛国のためのもの以外の何物でもない。 これを生かそうと文部大臣が発言したようである。 美しい国とはどんな国をいうのだろうか。

キンモクセイ 植物園で 花満開

植物園でお弁当を食べてから、授業に出かけるの火曜日の日課となった。 賀茂川の流れを北大路から北山通まで、歩いて眺めるのは最高である。 植物園ではキンモクセイが満開であった。

稲穂ゆれ 秋の訪れ 感じます

台風が通り過ぎた。ジョギングに最適の天気となり、稲穂のゆれる田んぼのそばを通るのは心地よかった。 しかし、台風 直撃した地方は大変だったようである。25号が次に備えているようであるが、直撃しないことを祈るばかりである。