2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

はだしのゲン  閲覧禁止  何故望む

はだしのゲンの閲覧を小学生にさせない動きが神奈川県に出ているそうである。 戦争の悲惨さを伝える責任をだれがどのようにするべきと考えているのだろうか。 天皇に対する侮蔑発言があると言うが、天皇制は批判が自由に行える中で培われていくべきものであ…

ゆっくりと 妻と一緒に 外食す

エコカー減税で還付金がいくばくか入ったこともあり、久しぶりに、ゆったりとした料理屋で妻と一緒に外食をした。 おいしいものをゆっくりと味わいながらお酒を飲むのは良いものである。 良い店をしっかりキープして、このような時間を定期的に過ごしたい。

二次試験 新聞揃え 解いてみる

二次試験が終わった。広大と岡大の問題を中国新聞と山陽新聞を通して解いてみる。 一問一問は易しいが、問題数が多く、また易しいと最低点が高くなる怖さがあり、受験生には厳しい。 解いていて、受験生の苦労が伝わってくる気がする。

武器輸出 しない勇気を なぜ辞める

武器輸出は絶対してはいけない行為である。 朝ドラで焼夷弾の脅威が述べられるが、ガソリンをゼリー状にし、猛毒の黄リンが飛び散る仕掛けを持つ。黄リンは猛毒であり衣服につくととれず自然発火する。 ここまでするかと思われるほどの工夫がなされており、…

納税を 何とか済まし 畑する

朝4㎞先にある申告会場まで自転車で出かけた。必要経費についてもっと要求したかったのであるが、とにかく出して通過してしまった。これで今年度の納税は確定である。 家に帰り、昼寝の後、ジャガイモを植えた。 暖かい農作業にはぜっこうの日和であった。

今週は 明日にも税金 納めます

二次試験を明後日に控え、対策授業も終わった。あとは各自最善を尽くし栄冠を勝ち取ってくれることを祈るばかりである。 私めは明日納税にまいります。 慣れぬことで毎年頭を痛めるのであるが、国民の義務、行くしかない。

魯山人 大胆な作品 楽しめる

授業の隙間時間が4時間に及び、吉兆美術館の「北大路魯山人展」を見に行った。星岡茶寮で料理を出す中で、器も含めて料理だとの考え。恐れ入ったものである。織部調の焼き物が多かったが、備前も本式だし、九谷もあった。黄瀬戸もあった。また、絵も書も… …

山田風太郎 ひさびさに読み やはり面白い

山田風太郎の「警視庁草紙」をブックマーケットでゲットし読んでいる。 明治の文明開化に対する風刺が味わい深い。江戸川乱歩をして、「ニヒリスト」と言わしめただけのことはある。 江戸文化が無残に壊されていった明治の世の中が、グローバル資本主義の下…

衛藤発言 アメリカに対して よく言った

衛藤氏のアメリカに対する失望発言。百田氏の原爆の大虐殺発言。よく言ったと思う。 本当にアメリカに対し、言いたいことを言うのは立派である。しかし、彼等はどのような世界観を持っているのだろうか。 日本が立派なのは良いのであるが、その上でどのよう…

急いだら 公衆道徳 つい忘れる

今日は妻が仕事のため、昼一人で食事をして出かけた。11時50分ごろ家を出るので、11時ごろ昼食を撮り、急いで片づけ戸締りをして出る。 ついギリギリになってしまうのである。ワイシャツのボタンも中途半端に家を飛び出し、列車の中できちんとしような…

桜の花芽 もうしっかりと 膨らんでる

毎日の倉庫前のテニスの素振り、そろそろ一年。倉庫横にはサクランボがなる桜の木がある。 この桜の枝、みるみる花芽が膨らんできている。もう春も近い。 夕方6時もしっかり明るくなった。 来週火曜日はいよいよ国立大学の二次試験。入試も本当に最後の最後…

アメリカンニューシネマ なかなか面白い ものだなー

明日に向かって撃て をBSでやっていた。名作の名も高いものであるが、見逃していたこともあり、ゆっくりと見た。 ポールニューマン、ロバートレッドフォード、キャサリンロス 3人がボリビアにまで行って、自分のスタイルで能天気に生きていく。 良い時代…

武器輸出 やってまでして よいのかな

武器輸出三原則の見直しが叫ばれている。戦争を肯定すること以外の何物でもないと思う。 国際的な矛盾を武力で沈静化する。エジプトやタイでの軍隊の行動を考えれば、その矛先はいつでも国民にも向けられる。 大体、武器をつくって儲ける方向に走り始めては…

英語授業 久々楽しく やってます

中学生に英語の授業を久々にやっています。 久々に予習をしてスペルを書くと、筆記体がしどろもどろ。しかし、教えるのは楽しい。 一時期、英語の勉強に燃えて、ペーパーバックスを30冊ぐらいまで読みこんだ時期があったが、中学生と一緒にまた勉強してい…

新課程 どうにも内容 つかみかねる

来年度から新課程入試が始まる。未だにその内容をつかみかねている。センター試験、今までは理系と文系の理科は科目数こそ違え、同じ内容であったのであるが、来年度から変わるらしい。 まだ、参考書あたりも出揃っていない。以前のように受験出版署も勢いが…

パソコンが 思い通りに 動きません

昨日、芥川賞掲載の文芸春秋を買い、帰りの列車で半分読み、家に帰って残りを読み切ったら、12時を過ぎていた。急いでブログを書いて寝ようと思い、パソコンを操作するとエラー表示が出て、立ち上がらなかった。 ということで、昨日はブログ作成を断念しま…

寒い中 雪だるまが まだ融けぬ

土曜日以来雪は降らず、晴れ間も結構dているのであるが、寒さは厳しく、まだ庭の雪が残っている。 ジョギングの道道周りを見るに、未だに雪だるまが大きいままで元気にしている。 この寒さの中、インフルエンザが猛威をふるっているようであるがくれぐれも…

晩節を 汚したという 批判何ということか

小泉が敗れそれを自民党の誰かが晩節を汚したと評したそうであるが、見当はずれである。確かに風は吹かなかったが、十分言いたいことは伝わったし、言いたいことはどんな風が吹いているときでも言うということは大切である。 ところで、今日国会中継を見てい…

都知事選 参院選に続き 虚脱感

都知事選が雪の中行われ、投票率30パーセントの盛り下がりであった。 脱原発は争点にならないとの、妙なムードがいつの間にかつくられ終わってしまった。 宇都宮候補を降ろすだけの迫力が細川氏になかったということか。 しかし、脱原発を今言わずしていつ…

大雪に はしゃぐ気持ちは まだあるが

朝起きたら雪が積もっていた。妻が車で出勤するのに雪をどけたり大事だった。 昼時に出勤したが、JRが運転見合わせしている区間があるということで少し早めに出た。徐行で、列車がつまっているようで、何度も信号待ちがあり、早く出てちょうどいい時間につ…

芸術を 話題性で 処理していないか

絵や音楽は自分の価値観を持って味わうものと思う。このたびの佐村河内氏の問題で、思うのは話題性のあるものに容易に飛びつき、曲なんかどうでもよいという風潮なのではないだろうか。 NHKをはじめ、ドキュメンタリー番組を特集を組み放送したようである…

ごちそうさん 時代の捉え方 しっかりしている

朝ドラを毎日見ている。最近は朝はやくでるときもあり、見逃さないため、BSで7時半に見るようになったのであるが、昼からの出勤の時は8時にももう一回見て、有働さんとイノッチのコメントを聞くことにしている。 和枝ちゃんが出なくなったのが少しさみし…

安岡章太郎 泥沼のように 面白い

先日から図書館で借りた安岡章太郎を読んでいる。全集も7巻に入り、内容も繰り返しのような部分の連続のような気もするのである。しかし、生きるということはこんなことなのかと言う思いを感じさせられついつい読んでしまう。 遠藤周作や吉行淳之介を差し置…

立春に 寒さが再び ぶり返す

ここ数日本当に暖か型のが、嘘のように再び寒くなった。 暦の上では立春、日差しは随分高くなり、まともに日差しを受けると結構あたたかいのであるが、陽がかげるとすぐ冷える。 体調に気をつけ、受験シーズンを乗り切っていきたいものです。

久しぶり 母の見舞いに 行ってきました

1カ月ぶりに母さんの見舞いに行ってきました。先月後半に熱が出て、体調がぐずついたという弟の報告もあり、心配だったのですが、今日は病み上がりで顔は白く幾分やつれた感じはあるものの穏やかな表情で少し安心しました。 今日は、暖かく、まるで春のよう…

天地明察 面白く読み 感動す

沖方丁の「天地明察」を読んだ。江戸時代の武断政治から文治政治に移行する中の空気が伝わってくる気がして一気に読んだ。 IT時代に町工場が世界最先端技術を誇りを持ってこなしていくような痛快な物語である。 すぐれた相手には身分・国籍・年齢を問わず…

節分が もう明後日は やってくる

昨日、夕方塾の掛け持ちのため、車で出かけた。金曜日は毎週車で出かけるのであるが、6時過ぎに塾につき真っ暗であり、駐車場は狭い。なれない新車を傷つけるのが怖くて、向かいの大きな病院の駐車場に車を止めて年末から停めていた。 6時に少し明るくなっ…