2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

相撲界 横綱に もっとリスペクトを

横綱と言うのは大看板である。相撲界のために尽くしてきた。 簡単にやめさせる前にやりようはなかったのか。無用の長物の横綱審議会こそ廃止して欲しい。 何事もなかったかのように、来場所となるのは寂しい限りである。

ケヤキの木 紅葉して 気持ちよし

ケヤキがきれいに紅葉している。ケヤキ並木の下を通るときの幸福感… いつまでも紅葉せず、おもしろみのなかったものがこの時期、ばたばたっと紅葉するのも格別である。

憂国忌 三島の死から ほぼ半世紀

11月25日が今年も来た。三島の死から、50年近くが経つ。 自衛隊は違憲だと叫んで反乱を起こし、自死をした。 あの時点で、誰も自衛隊が違憲かどうか、まともに議論をしないのが不思議でならなかったことを記憶している。

マリメッコ 展覧会に 行きました

福山美術館のマリメッコ展に行きました。デザインのブランドのようで、それなりに面白いものでもないというのが感想でした。しかし、若者が多く集まっていて盛況でした。 今日は、常設展が面白かった。小林和作の特集であったが私の好きな森谷南天子の大きな…

ペンは剣より強し は 間違いか

ペンは剣より強し と言う言葉が威勢良く語られた時代に育った。 しかし、そうではないという時代になったようである。軍隊を持つ憲法に変える必要があるそうである。 軍隊に守られて国を守ると言うことは、戦争に勝つ国になると言うことである。負けたら終わ…

皇帝ダリア 定着あまり されずに終わるか

皇帝ダリアの季節となったことを、通勤の車窓から発見した。 しかし、わずか一個所でしか見られない。昨年、一昨年は至る処で見られたのに。 桜と見まごうばかりのあでやかさで、秋の風物詩になるいきおいであった、 あでやかすぎるのが災いしたのか…

斎藤茂吉 この父にして…

ブックオフで北杜夫と斎藤茂太の「この父にして」をゲットした。随分古いもので、2人が働き盛りの頃のものである。 これがとても面白い。天才茂吉を尊敬した上で、人間茂吉をさらし者にしている。 天才の子供は複雑怪奇、面白さは親以上なのかもしれない。

日馬富士 暴行事件 どうなることやら

日馬富士の暴行事件、どうも様子がわからない。 このまま引退は、何とも寂しい。 先場所 優勝の後、二連敗… 浮き沈みの非常さを感じる。 横綱審議会 マスコミの尻馬に乗るだけではなく、人間味のある裁量をしめして欲しい。

加計学園 認可下りるの あり得ない

加計学園の獣医学部に認可が下りるようである。 厳正な審査をするための認可の延期と思わせておいて、選挙を済ませたと言うことなのか。 許せない暴挙である。

マラソンの 人人人に ビックリポン

朝 岡山駅に降り立つと旗を持った子供などがいて、何事かと駅前通を覗いたら、通りを人が溢れんばかりに走っていた。 岡山マラソンが開催されていたのである。 しかし、マラソン大会にこんなに人が集うとは、青春時代、いかにサボろうかとしか思っていなかっ…

カリンの実 落ちて今年も 終盤に

ジョギングでカリンの実が落ちているのを発見した。 昨日はインフルエンザのワクチン注射をした。 年の瀬は間近の感がある。

久々に 酒を友と 酌み交わす

年にいっぺん酒を飲むことにしている友と今年も酒を酌み交わした。 飲みに出るのがおっくうになりつつあるが、やはり出て飲むと愉しい。

親鸞の 教え根強く 行き渡る

100分で名著 において、親鸞の歎異抄が取り上げられた。広島の書店では、そのテキストの売り上げが、週間ベストテンに入っていた。 さすが安芸門徒である。 子供がけがをしたとき、「自然(じねん)に治るまで我慢しなさい」と言われたり、唐突な言葉に対し…

日本シリーズ 迫力あって 面白い

カープが敗退し、日本シリーズ見るともなく見始めたが、面白い。 DNAの迫力がソフトバンクの強さを脅かしている。 真剣勝負の面白さを見せてくれている。

国会の 質問時間 変わるのか

国会の質問時間を現在の与党2:野党8から、与党7:野党3に変えるよう自民党が要求しているようである。 最初聞いたとき、3:7というから、与党3:野党7かと思った。 開いた口がふさがらない。 国会など必要ないと言わんばかりである。