2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

そうじ力 夢をかなえる 力ありそう

「夢をかなえるそうじ力」の本をブックマーケットで手に入れ読んだ。掃除をすればどんな夢でもかなうというものであるが、なかなか説得力がある。 掃除をすることによってマイナスパワーが無くなる。感謝をこめて掃除をすることによってプラスパワーが生じる…

菊花展 急ぎ眺めて 駅に急ぐ

今日は朝から仕事で駅に出かけたが、発車時刻より15分ぐらい早く着いたので、お城の公園で行われている菊花展を見ていくことにした。 急ぎ足で、美術館側から坂を上り、見て回ったが、なかなか立派なものであった。 母さんが一時菊を精出して育てていたのは…

カリン拾い 持ち帰って 秋を楽しむ

ランニングの途中の遊歩道に大きなカリンの木が植わっている。その樹のそばに大きな実がごろごろ転がっていたので思わず足を止め、両手に一つずつ持って帰った。 カリン酒など作ればヨカデハないかと思ったが、実は固く処理が難しいようで、しばらく鑑賞して…

母さんの 穏やかな 顔に癒される

今日は晴天、久しぶりに母さんの見舞いに出かけた。特養の登り口で母さんと同部屋の方の娘さんが私の歩く姿を見かけ、車に同乗させてくださった。 明るい方で我々兄弟三人の良い話相手である。 母さんの状態も穏やかで、ゆったりした一日を過ごすことができ…

旧友と ゆっくり飲む酒 美味い酒

小学生以来の旧友と4人集まり飲むことができた。高校は皆一緒であるが、中学校は私一人だけ附属で他の三人は公立中学校であった。 4人そろったのは高校の卒業式以来である。 しかし、酒が入るとすぐに小学校の時の時代に戻るので面白い。 私の時代はまだ戦…

モズも無き 秋も深まり 食欲も増す

ランニングの途中の田んぼの稲刈りも終わり、ハゼ干しがなされ、風情がある。モズも無き、秋は深まっている。 明日は小学校以来の友達と飲み会に誘われており、楽しみである。 食べ物もおいしい季節、ゆっくりとした時間をともに楽しみたい。

推薦入試 合格の知らせ うれしいな

推薦入試合格の一方をもらった。 合格の通知はうれしいものでこれを弾みに一人でも多くの合格の声を聞きたいものである。 センター試験まで100日を切り、塾の入口にはあと何日カレンダーが毎日めくられている。 志望校に対する具体的な対策を示さねばならぬ…

不満の声 まともに出され 気を引き締める

数学の生徒から、もっときっちり予習して教えて欲しいとのクレームを受けてしまった。個人指導でレベルに合わせ、上手くいっていると思っていただけに、驚きであった。 クレームを言ってもらえる信頼関係があったのだと切り替えて考えることにしたが、ちょっ…

統一球 事務局長に責任 なすりつけ 

統一球問題を日本プロ野球機構は事務局長の独断によるものと決定し、停職3か月で決着しようとしている。 ファンを馬鹿にするのもほどがある。何らかの実力者の指図に決まっているし、それをきちんと追求しようとしないで、幕を降ろすのが情けない。 コミッシ…

笑っていいとも 打ち切りの報に びっくりす

笑っていいともが来年3月で終わるというネットのニュースを見てびっくりした。安心してみることができる数少ないゆったりした番組であり、残念である。何があっても関係なく笑いを届けた珍しい番組であった。残り半年がどのような展開になるか見届けたい。…

図書館で 今月の本 ゲットする

図書館で今月の10冊をゲットした。 まず、源氏物語11巻、安岡章太郎全集6巻をはじめに、面白げなのを今月も手に入れた。 先月面白かった「信長の棺」の加藤廣の本、村田喜代子のエッセー、恩田陸の「月の裏側」、三浦じゅんの本等幅広く集めた。 今月も…

接触事故 やってしまって 妻はしょんぼり 

妻が会社の駐車場で隣の車のバンパーをこすってしまったと、帰宅するとすぐにしょんぼりして報告。 かわいそうに顔面こわばり状態であった。 こちらの車の側面が大きな車のバンパーの角にあたったようで、こちらの車の側面は若干へこんでいた。日曜日で管理…

あっさりと 負けてしまって 悔しいな!

カープが巨人に三たてであっさり負けてしまった。 残念でたまらないが、しかたが無い。 来年こそはがんばって欲しい。 今年まったく駄目であった堂林、栗原、今村の三人は特に、目の色を変えて、来年に向けてがんばって欲しい。 ま、一年間選手の皆さんご苦…

広島よ 明日こそは 意地を出せ

広島が昨日、今日と打てない。 このクライマックスシリーズちょうど仕事の時間帯にゲームがあり、一回もリアルタイムで見ていない。明日負けるようなことがあると一回も中継での試合を見れないことになる。 土日は昼が仕事で、ちょうど夜に見れる。何とか明…

アンパンマン 残して静かに 旅立った

ヤナセたかし氏が94才で亡くなった。若き日に立川談志と一緒にテレビに出ていた日々が強烈に印象に残っている。談志がキャンキャンしゃべり、それに対して存在感を示していたのが、懐かしい。 アンパンマンは、自分の顔を削って人を笑顔にさせると言う強烈…

雨が降り 明日の天気が ちょっと気になる

台風が近づいているようで、福山も少しまとまった雨が降った。こちらの方は、まあ大したことは無いのであるが、明日はファイナルシリーズ初戦。 台風で延期ということもあるのかと気になるところである。 昼には通り過ぎるようで、交通機関も何とかなりそう…

小津シナリオ テレビで見れて 楽しんだ

小津の遺作と言われる「青春放課後」の放送がNHKのBSプレミアムであると言うので朝からテレビを見た。 監督が小津では無く、若干違和感はあったが、小津らしさはしっかり出ていた。しかし、父親が誰かわからないまま、女の子をそれぞれが自分の子と思い…

広島が 見事ファイナル 進出へ!

広島東洋カープが阪神に連勝し、クライマックスシリーズファイナルステージに進出した。 攻守あり、好打あり、実力をきっちり出して見事な勝ち方である。 関東では今やカープの人気はすさまじいようであり、その人気に恥じない力を巨人に見せ付け、パリーグ…

寅さんが 毎週見られる 心地よさ

BSで土曜日に、寅さんの第一作から連続して放映してくれることになった。今日から、始まりこの上ない喜びである。 ちょうど7時過ぎに土曜日は家に帰るので、ゆっくりお酒を飲みながら寅さんを見られるのは至福である。 しかし、寅さんも秋野太作もゲンち…

化学の勉強 これでもかと 精を出す!

先週、生徒に目いっぱい宿題を出したのであるが、難解なもので解説をするためには当方の少なからぬ準備が必要な事が分かった。 ということで、今週は寝ても覚めてもというくらい久しぶりに化学の勉強に励んでいる。 苦痛この上で無いのであるが、久しぶりの…

創志学園 県大会を 制覇する

岡山県の秋季硬式野球大会において、創志学園が優勝した。これによって中国大会進出が決まった。 広島で塾をやっていた時期に手伝ってもらった大学生から、今年の正月に息子が野球少年で創志学園に入学したというメールをもらっていたので、早速お祝のメール…

台風は どこに行ったか 暑い暑い

今度の台風は中国地方に大きな影響を与えるということで、ビビっていたのであるが、雨は降らず、風も吹かず、湿った熱い空気だけをもたらして去って行った。 クールビズは10月も続行されているという塾の方針を聞き、夏背広は日曜日からやめている。 夜帰…

柿を食べ キンモクセイを見て 秋楽しむ

今年初めて柿を食べた。秋には欠かせぬ食べ物である。 その昔、柿は買って食べるものではなく、大学に行って、柿が値段が付いて売ってあるのを見てカルチャーショックを受けた覚えがあるが、お金を出して買う果物と最近私の頭の中にも整理でき始めた。 キン…

ハチがいて テニスの素振り こわごわと

倉庫の前の樹木に黄色い穂のような花が垂れ下がり、その花に数日前から大きなハチがまとわりついている。最初は1匹がと思っていたが、少なくとも2匹いる。 倉庫までの距離が2メートルで、私が素振りをする場所の目の前である。出来るだけ及び腰に素振りを…

源氏物語 紫の上 ついに死ぬ

源氏物語 橋本訳を10巻まで読み進んだ。ついに、紫の上が死んでしまう。 夕霧では、意地を張った男女の恋のこっけいさもつづられる。 栄華の限りを尽くした光源氏も最後は寂しさを抱えて死を見つめるしかない事がしっかりと書きこまれている。 薫や匂宮の…

前田智徳 引退試合の 超人気

前田人気は大したものだと思っていたが、引退試合で良い席を取るために朝9時から数百人が並び、スタンドが超満員になったのにはびっくりした。 カープ一途に24年本当にありがとう。

この季節 夕焼け空が 美しい

今日は、夕方塾のはしごで、自転車で移動したのであるが、ちょうど夕焼けが真っ赤に染まっており、思わず目を見張った。 この時期、夕焼けがとても美しい。時間的なものもあり、空気が澄んでいることもあるのだろうが、各家庭から夕餉の良いにおいがする中、…

克美しげる ジュリアーノジェンマ ともに死ぬ

克美しげるとジュリアーノジェンマが共に75歳で亡くなった。 エイトマンとマカロニウエスタンで私の少年期に大きな元気を与えてくれた。 克美しげるは大きな事件を起こし、波乱万丈の人生であった。 しかし、彼らの名前を見て、少年期の毎日、その日だけで…

衣替え スーツはやはり 暑い暑い

クールビズは10月も続いているという塾の話であった。上着を着ることは無いわけであるが、夜は少し上着なしでは涼しいし、夏スーツをこのまま着ないのももったいない気がして、昨日に続いて着て見ました。 岡山の駅で周りを見ると半そでの人も結構おり、上…

信長の棺 思った以上に 面白い

小泉純一郎が激賞したという「信長の棺」をブックマートでゲットしたのであるが、読み応えがあった。 信長の遺体が明智光秀に執拗に探されたにもかかわらず見つからなかったというのはまさに謎であるが、説得力のある抜け穴説といい、秀吉の出自の結び付け方…