2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

24の瞳 何度見ても 泣ける泣ける

土曜日の夜は寅さんをBSジャパンがやっているので急いで帰っている。 今日もそのつもりで帰ったのであるが、「二四の瞳」をやっていた。何でという気持ちもあったが、高嶺秀子は好きであるし、そのまま熱中して見た。 いいねえ。やっぱり。 戦争をしっかり…

新聞社 正義をかざす 組織なりや

読売新聞の広島欄に、「カープ女子」の記事が載っていて、娘が加わっているキャピタルという雑誌のことが出ているので、手に入れて欲しいとのメールが娘から入った。 近所の読売新聞の販売所に妻が出向き、頼んでみたところ、備後版には載っておらず、広島版…

八百屋のミカン 傷んでいるとの クレームを

なじみの八百屋さんに今年もミカンを頼み、数軒贈った。ミカンの目利きが鋭く、安心して贈っている。 ところが今年はどうも傷みの激しいミカンがいくらか混ざっていたようで、妻のお姉さんからよそにあげられるものではないとの電話があった。 妻はショック…

皇室の 名品を見て 感心す

吉兆庵美術館をネットで検索し、塾の移動中に立ち寄った。 お菓子の製造元だけに、美術館の入場者に何かそういうサービスがあるかという邪心もあったが、そっちの方は全くにべもなかった。 「有栖川の宮、高松宮ゆかりの名品」と題うった展覧会であったが、…

秘密法案 あっさり通り 情けなし

秘密法案があっさり衆議院を通過した。公明党には安倍のブレーキ役を少し期待したがむなしかった。 戦争を起こせる体制をつくろうとしているとしか思えない。 国の利益とは何かを真剣に考えないといけない。国民第一でない国などあってはならない。

大竹君 涙の会見 寂しいな

カープを去りフリーエージェントで巨人に行くことになった大竹が球団にあいさつに来て、記者会見をした。 地元の関東で野球をやりたいということであるが、残念である。 けがを克服して、頑張っていた姿が目に浮かぶ。同じ出ていくにしても巨人には行って欲…

幸町 あたりをぶらぶら 歩きうららか 

演習時間に教室を抜け出し、街を散策した。源吉兆庵という岡山の和菓子メーカーが駅前に美術館を持ち、特別展を開いているという山陽新聞の記事につられて、のぞいてみたくなったのである。 岡山の街はお城周りの文化ゾーンと天満屋周辺、それに日口の奉還町…

喪中はがき 書いて寂しさ 沸き起こる

喪中はがきを印刷した。改めて、妻のお父さんの亡くなったことが思い起こされた。 皆さまに良き新年が来ることを祈念し、明日にも郵送したい。

秘密法案 成立してしまう 恐ろしさ

秘密法案がこのまま成立しそうである。識者の多くが危惧する中、議論をしようということもなく、恐ろしい法案が通るのは何事なのだろう。 通ってしまえば、この法律は間違いなく不自由を強いるようである。 平和を愛する国から、戦争を標榜する国に変わりつ…

BLOOPER テキサスヒットの ことなのだ  

カープグッズとして、トイレットペーパーがある。野球に関する話が印刷してあるペーパーなのである。 恐れ多くて使えなく、飾ってあったのであるが、妻が英断を下し、使用を始めた。このロールは、野球用語が英語が書かれ、それに対する訳が付いている。ゴロ…

クオカード 手に入れ前田の 感慨再び

注文していた中国新聞特製の前田のクオカードが届けられた。。前田引退の日の打撃写真が日付入りで入っている。 クオカードとして手に入れ、感慨再びである。 真に絵になる男である。 前田に続く、絶対的スターが育ってほしい。

ダウン着て 出かけると暑く、 帰りはちょうど良い

ダウンを着て出たところ列車内は暑く、かさばる上着をひざに抱えておくしかなかった。教室内は暑く、着てくるのではなかったと思ったが、深夜家に帰るときは震えるほど寒く、ダウンがありがたかった。 帰りに合わせ、やはりダウンかな。

木枯らしが 吹いて落ち葉が 降り積もる

今日は寒かった。色づいた葉っぱが次々と地面に落ち、多くの公園は落ち葉のじゅうたんとなっていた。 色とりどりの落ち葉があたり一面落ちている様子はとても癒される景色であった。

NHK 選挙違反を 言えるのか 

ネット上でNHKの朝ドラでアマちゃんが市長選挙を応援するシーンがあり、選挙違反ではないかという話が出ていた。第三セクターの職場でポスターが貼ってあったり、アマちゃんが選挙の応援をしている姿が確かにあったと思う。 選挙は大事なものだけに、徳州…

キャンセルに 気持ち引き締め 明日を目指そう

寒くなるこの時期、生徒の気持ちもいろいろ動くようで、今日一人の生徒が授業を辞めたいと申し出た。事情をもいろいろあり仕方が無い。 力に十分なれず、申し訳ない気持ちでいっぱいである。

桶狭間 大胆な説 面白い

先月の「信長の棺」に続いて,「空白の桶狭間」を読んだ。 「信長の館」において、既にあらましは書かれていたが、読み応えのあるものであった。 一つの仮説を引っ張って話を繋ぐ面白さはなかなかである。

Tシャツと 短パンで走るのを 続けたい

相変わらずTシャツと短パンで走っているが、そろそろ寒くなり、妻は無茶は止めるようにという。 走るのにはさして不都合はないので、できるだけこのまま続けたいと思うのであるが、いつまで続くであろう。 無理しない程度に続けたいものである。

小泉の 原発廃止提唱 起爆剤に

小泉元首相が原発廃止論を重ねてここのところ盛んに論じている。政治家は最も言いたいことは何を差し置いても言わねばならぬと言う。 久々の「変人」回帰である。 しかし、言うことは理にかなっているし、原発廃止を論じる良い起爆剤と思う。 国民の声を結集…

家族葬 身内だけで しめやかに

妻のお父さんが亡くなられた。93歳で大往生である。もう近所の付き合いも、葬式に来ていただける年の方は少ないし、自身の友人知人も葬式におよびできる年齢ではない。そういうこともあり、葬儀会社の勧める「家族葬」を妻の家族は選択した。 本人および妻…

独り身で 落ち着かない夜を 過ごします

妻のお父さんの調子が良くないということで広島の病院に駆けつけ、今日はひとりで家に過ごしている。 旅行とかで留守を守るのであれば、気楽に楽しいのであるが、家に待機している感じで落ち着かない。 お酒を飲もうかと思ったが、気が進まず、静かに過ごし…

朝ドラが あまちゃんに続いて 面白い

アマちゃんが終わり、朝ドラは盛り下がるかと思ったが大阪のえげつなさととぼけた感じが伝わる面白さにハマっている。 東京の味と大阪の味の違い、人情の違い、面白さの違いが漫画的に誇張されていて思わず見入ってしまう。 終わった後の有働さんとイノッチ…

葉桜や 花水木等 紅葉す

朝テニスの素振りをしている倉庫横、一斉に芽が出ているのをみて、ビックリしたがどうやらスイセンの茎が一斉に出始めているようだ。1月に急に出てくると思っていたが、このころからどうも出るようである。 ランニングすると、木枯らしがまだ吹いていないこ…

風邪多し 相次ぐ病欠 文学館へ

風邪引きが多発しているのか、昨日、今日3人立て続けに病欠。個人指導なので、休業である。 久しぶりに吉備路文学館に行ってみた。「金田一耕助誕生100年展」をやっており、横溝正史の岡山を素材にした作品を中心に趣向を凝らした催しをしていた。 この…

猫の死体 まともに見て 胸痛む

朝、ランニングに出て帰ってくると家のすぐ近くで猫が車にひかれ、無残に死んでいた。 片付けてやるとか、してやればよいのだが、するだけの気力を示すことも出来ないまま家に帰った。 情けないものである。 塾から電話があって、今日の昼の授業は生徒が風の…

ゆったりと 午前は畑 午後美術館

午前中、玉ねぎを植える準備をしようという妻の言葉に従って、サツマイモの取り入れを終わった畑を耕した。ゆっくりとサツマイモのツルを片付け、石灰を撒き腐葉土を入れ、牛糞を撒いて、鍬を入れると午前中は過ぎた。うららかな秋の日差しの下とても気持ち…

楽天の シリーズ完勝に 感慨深し!

日本シリーズをゆっくりテレビ観戦した。楽天の完勝に感慨深い思いをした。 明日は代休で休みだし、仙台は今日の夜から明日一日中盛り上がるであろう。 しかし、他人事であるが、巨人にとっては情けない負け方であった。杉内のベンチでの脱力感いっぱいの姿…

トルコへの 原発輸出 こそ大問題

山本太郎氏が天皇に手紙を手渡したことが問題になっている。確かに天皇に手紙を出すというのはこの国の主権者が誰かを無視した暴挙である。 しかし、原発について言えば、天皇を使おうが何であれ、原発が垂れ流し状態である状態でトルコに原発を輸出しようと…

広島太郎 懐かしい名に 思わずテレビを見る

広島太郎の出る番組があるということで、夜11時にテレビに見入った。NHKのドキュメンタリー番組である。 広島太郎は結局出ないままに番組が終わる不思議な番組であった。 30年以上前であるが、広島太郎は当時有名であって、繁華街でその姿を見たこともあ…