2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年の暮れ 弟とともに 母さんと

昨日、メディカルラボの仕事を終え、今日から2日まで休みである。昨日の夜、年賀状を書き終え、今日は広島で母さんの見舞いに行き、弟と、実家で年越しをする。 弟秘蔵のビデオや、紅白での永ちゃんを見ながら、除夜の鐘を聞くことになりそうです。 来年も…

受験生 朝から晩まで 全力投球

体調、復帰。 今日はマップの最後の授業。受験生が朝9時から夜11時まで居座って、勉強した。 やる気みなぎる雰囲気は教える立場の本能を誘ってくれる。 しっかりサポートをして、自信を持って帰ってもらった。 寒さに気をつけて、最後まで頑張れ!

交感と副交感の 役割理解

自律神経には交感神経と副交感神経とがある。これは、生物を指導する塾講師として良く知っている。今回、経験した下痢問題において、新たな発見をした。 病気になったら頑張っては良くないということである。交感神経を刺激することは、内臓の働きを抑えるこ…

年賀状 書きそびれて 年末に

嘔吐下痢は点滴のおかげかおさまった。しかし、昨日の夜書く予定であった半数の年賀状は書くことができなかった。 今日から授業が詰まっており、予習もたまっているので書けそうもない。年末の31日にまとめて書くことになりそうである。 20代には、大晦日、…

腹の中 ゴボンゴボンと 鳴っている

体調は万全のはずであった。 朝8時に朝食、11時に昼食、1時に家を出て3時に夕食、そして、4時から10時まで連続して個人指導、これが今日の日程である。 朝食と昼食はパートに出かけた妻がつくってくれたお腹に優しいスープやうどん。しっかり食べれたの…

嘔吐下痢 悪戦苦闘の 魔の一夜

昨夜家に帰って、お風呂も簡単に済ませ、さっさと寝た。ところが、夜、ムカついて目が覚め、トイレでゲーゲー吐いた。 こういう場合、吐いてウンチを出せば菌が外に出るという話を聞いたことがあるので、とにかく一生懸命吐き、ウンチを出した。吐き、ウンチ…

嘔吐下痢 ノロウイルスか 怖い怖い

久しぶりにたっぷりラーメンを食べたせいか。授業中に吐き気がした。そしてウンチもしたくなり、あわててトイレに駆け込んだ。 少し吐き、ウンチは下痢では無かった。 その後、生徒にプリント演習をさせ、しっかり休息を取った。 何とか気分も収まり、その後…

クリスマス ケーキ貰えて うれしいな

今日はクリスマスイブ。生徒の父兄からクリスマスの手作りケーキをいただいた。 去年もいただきとてもおいしかったので、期待していただけにうれしい。このような日に、美味しいものをいただくのは最高である。PS、今日は教えている小学生の初めてのテスト…

年賀状 パソコンで レイアウト完成す

全国高校駅伝 興譲館も世羅高校も無念であった。それを確認した後、パソコンに立ち向かい来年の下づくりしていた年賀状のレイアウトを決め、住所とイラストを印刷した。 これから、一筆ずつ入れるのであるが、昔、家族で芋版など一日がかりで作っていた頃の…

サーモスで 暖かい弁当 まずまずか

妻が職場でサーモスの弁当を持ってきている人を発見し、試してみる価値ありという。 ネットで購入した。大きさはコンパクトで量も十分入る。ご飯がアツアツとまではいかないのは、残念であるが、まあ暖かい。 値段もリーズナブルだし、まずまずか。

津村節子 純文学夫婦の すさまじさ

津村節子の「瑠璃色の石」を読んだ。夫吉村昭との出会いから作家としての苦節時代を描いた自伝的小説である。 作家の厳しい生活。毎年のように作品を書き続ける執念。 田村虎彦、瀬戸内晴美等の実名で出てくるが、皆貧しく、戦って生きている様子が痛々しい。…

粕汁を 期待をしつつ 家を出る

昼御飯に豚汁が出た。この時期、何よりである。「豚汁に限る。」と言いつつ、あったまり、舌鼓を打ちながら味わった。 そこで、無駄であろうと思いながら、長年妻に対して、相手にされなかった「粕汁も上手いんだがなー。」を口ずさんだ。 この言葉の返事は…

ヌードの殿堂 兵どもの 夢のあと

昨日、染料工場をお邪魔した時、本通りを通って帰ったのであるが、途中ヌードの殿堂として名高い「福山第一劇場」前を通った。つもりであった。この建物私が小学生の時、いつの間にかでき、それ以来ヌードの殿堂として、都市景観の一部となっていた。この前…

染料の プロのところに 尋ね行く

誠之館高校ではゼミレポートなるものが、各生徒に課せられる。自分でテーマを決め、一年間研究発表する制度だそうである。 塾に来ている誠之館生に化学で実験研究をしたいのだが、どのようなテーマをしたものかと熱心に相談を受け、授業そっちのけで話し込ん…

大学の 志望を変える ここに来て

直前となって志望を変えたいという相談を受けた。 工学部を志望していたが、経営に興味を持ち、経営工学を考えたが、この際文系の経営学部に変わりたいと言う。 どうしたものか、迷っている。 最後まで迷うしかないのだが、入試も近く悩ましい。

源氏物語 橋本訳で 読み始める

橋本治の窯変源氏物語を図書館で借り、一巻を読んだ。 文章の格調は無いし、どうかとも思うところは多いが、とにかく分かりやすい。平安時代も今も同じ人間の世界である、ということを生々しく感じさせてくれる。 一巻で夕顔まで終わるというのがびっくりし…

選挙日を 明日に控えて このまま自民圧勝か

選挙日はとうとう明日になったが、大きな変動も無く自民圧勝で終わりそうな気配である。 安倍首相なるものを見なければならない気配であるが、とにかく結果を待って考えるしかないようである。

選挙日が 明後日なのに 緊張感なし

選挙投票日を明後日に控えているのにもかかわらず、岡山も福山も選挙のことなど全く関係なく時間が流れている。 アンケート調査によるとどうも自民の圧勝らしい。とんでもない。 自民が圧勝となれば、安倍は石原・橋下と組み、憲法を変えるなどということが…

一列の 横並び歩きは 本能か

丹波哲郎主演の「キーハンター」で、俳優が横並びに胸を張って歩いていた。「不自然だ」と思っていた。 今マップの窓の前に河合塾に通じる小路があり、塾生がよく何人かで歩いている。これを見るに、5,6人が一緒に歩くとき、横並び一線というのが結構多い。…

母さんの 穏やかな顔 心和む

久しぶりに特養に母さんに会いに行った。寒い中ノロウイルスやインフルエンザにみまわれていないかと心配であったが、穏やかに明るい表情で過ごしていてくれており、安心した。 同室のおばあちゃんの介護の娘さんと顔なじみとなり、言葉を交わすのもうれしい…

小沢昭一 亡くなってまた 日本の深さ消えゆく

小沢昭一が死んだ。悲しい限りである。飄々とした味がしっかりとした芯からにじみ出ていた気がする。通り一遍でないルサンチマンを漂わせる芸を日本の隅々まで捜し歩く人であった。 勘三郎が死んで大騒ぎしているが、小沢昭一の死は戦後の日本の復興を引きず…

推薦の 合格の報 うれしいな

化学を取っていた高3生の推薦入試の発表が金曜日にあり、メールによる知らせが無かったので心配であった。 メールをするようにとは言っておかなかったので、それでも通っていることを期待してくるのを待った。入った時のうれしそうな顔で安心し、「おめでと…

大地4巻 読み終え 気分高揚す

「大地」を4巻まで読み終えた。人間の醜さと素晴らしさが革命前の中国を舞台にみごとに描かれており、気分が高揚した。 超階級的ヒューマニズムで反革命的だという批判があったようであるが、ヒューマニズムはもともと階級を超えたものなのだと思う。 他の…

インフラの 語源分からず 動揺す

朝出かけに妻に「インフラは何の略だったかね」と聞かれた。 インフラという言葉は私の知らない単語で15年ぐらい前に「そんなことも知らないのか」とばかりに同僚に言われ、恥ずかしかったことがあり、そのとき語源と意味を調べ理解した。 理解したつもりで…

嘉田知事を 訴えるのは 何望む

嘉田知事を県庁の仕事をしておらず、役人を選挙に利用しているという理由で、滋賀県の市長が訴えているようである。 地方の首長が国政に打って出る。その良しあしは確かにあると思う。しかし、彼女や橋下が言うように今回は首長が政党のトップに座り、地方か…

恐ろしい 寒さが突然 やってきた

北海道・東北の寒さに比べると申し訳ないのだが、この寒さは応える。今までと全く違うのだもの! 風も強いし、冷たい。顔が痛い。天気予報が言っていた1月並みの寒さである。親の郷里の戸河内では大雪であろう。 電気も使え、雪も降っていないのだから、この…

年末に 来年の検査決め 年を越す

今日今年最後の定期診断を終え、来年のCTと胃カメラの予約を5月中旬に予約した。今年も無事、癌の再発も無く年末を迎えることができた。 ありがたい限りである。 来年は還暦後の新しい暦に突入するわけであるが、この元気を少しでも周りに役立てたいななど…

ギタウ君 見事に快走 うれしいな

日曜日の福岡国際マラソンでJFEのギタウが好記録で見事優勝した。世羅高校で全国高校駅伝で優勝の立役者の一人であった彼は、社会人となってけがのため苦労していたようだ。後輩のディランゴがJFEに入ったことにより、マラソンに専念したのが良かった…

教え子に 声掛けられて うれしいな!

今朝、岡山への列車で昔の教え子どうしのカップルに声をかけられた。 2人は高3と中3の時からのカップルで、今や大学院1年生と短大2年生である。相変わらず仲がよさげで何よりである。 短大の女の子の就職が決まっていることや、大学院生は就活を始めて…

気がつけば 教える側から られる側? 

昨日のブログで、最近の若者の気概の無さなど述べたが、若者に教えてもらわねばならないことも多くなった。 iT関係などや、スマホがどうの…ももちろんであるが、本質的な事も自分より優れた若者も多いわけで教わるべきことは多い。 若いものに教えてもらう…