交感と副交感の 役割理解

 自律神経には交感神経と副交感神経とがある。これは、生物を指導する塾講師として良く知っている。今回、経験した下痢問題において、新たな発見をした。

 病気になったら頑張っては良くないということである。交感神経を刺激することは、内臓の働きを抑えることであり、人間の生きる活力を逆に抑えることになるようである。

 今回の下痢においても、早く良くなるために、動くようにしようなどと思ったことが良くなかったような気がする。

 副交感神経、頼りにしよう!