昨日の天満屋のチラシに草間弥生展開催との記事を見つけ興奮した。話には聞いていたあの草間弥生の生の絵をこの目で見るチャンスが来たのである。 チラシを持ち、生徒に明日草間弥生を見に行くのだと話すと彼女のことを知っているものはうなづいてくれ、知ら…

岡山までの電車通勤が今月から一日増え週4日となった。 往復二時間の通勤時間で、大概座席に座ることが可能なため、読書に集中できる。 今月は吉村昭の「天狗争乱」津村節子の「黒い潮」田中慎弥の「田中慎弥の掌劇場」西村賢太の「瘦瘢旅行」森絵都の「カラ…

今年は数学の勉強をしなければならないと決めたのだが、何とかその勉強が続いている。去年から実質的に始めているので、もう一年を超えている。 数学は仕方なしにやっていた面もあるが、最近自分の立てた方針で問題がスムーズに解けるようになった気がして、…

秋季中国大会が開かれており、今日広陵対崇徳の試合があった。広陵が７対１で勝ち、11月３日の準決勝に勝ち進んだ。相手は岩国商業で、勝てば広島勢としては３年ぶりに春の甲子園に出場できる。 崇徳が勝てば、野村監督の息子が主将のチームで、それはそれで…

つるし柿がびっしり軒先に並べられている風景に出合った。 秋をしっかり感じさせてくれる。キンモクセイが、これでもかというぐらい各家の庭で金色に輝いている。 今日は、雨という予報であったが、午前中は穏やかに晴れ、秋らしい好天であった。

福山美術館で開催されている塩出英雄生誕100年記念展を見に行った。 今回の塩出英雄展は常設展（入場料300円）であり、一階の特別展と並行して行われた。 塩出英雄は2001年に88歳で亡くなったが、福山を代表する日本画家であり、その風格のある風景画や人物…

秋も深まり、受験生の切迫感も本格的になってきた。 風邪をひかないように気をつけ、頑張らねばならない。個人指導で中学生の理科を久しぶりに引き受けたのだが、岡山白領の入試問題、これがなかなか手ごわい。 しかし、小学生に教えるのは、なかなか楽しい…

今日は所属する家庭教師センターの研修で広島に行き、午後から母の入所している特養に行った。 高校の指導要領の変更についてや大学入試をあと３か月に控えての志望校合格への対策など、とても参考になる研修で行って良かった。 午後その足で特養に行ったが…

今日は雨が降り、急に寒くなった。出勤の道の途中ドングリの実が落ちているのを発見した。クヌギだ。 この時期、娘が小さい時、娘の喜ぶ顔を見たさに、ドングリ拾いに駆けずり回ったものである。ショッピングの袋にたっぷりと集め、一部は鉢植えにしたりもし…

子や孫にも及ぶ内容だと怒りを示した橋下氏であるが、この人のけんかのうまさには舌を巻く。 部落問題や父親のやくざであることの問題。根深い問題である。佐野真一氏の意図は私にはよくわからないが、こうなったら、無責任な週刊誌にではなく、新刊書き下ろ…

週刊朝日の橋下の記事の連載が決まったようである。佐野真一氏に対するバッシングが起こっているようであるが、逆に彼への擁護の声の大きいのにもびっくりした。 しかし、維新の会にとって勝負の時であり、その渦中に彼の出自について取りざたするのはやはり…

マップ横のキンモクセイがやっと満開となった。 寒さを感じ、陽だまりを求め、ブラインドを全開にすると目の前に黄金の花が咲き乱れていた。窓を開けにおいを思い切り嗅いだ。香が素晴らしい。 夏背広では寒い季節となった。

入試に向け、メディカルラボの各生徒に対する最終志望校選定のための全科目の講師が集まっての検討会が１１月の初めにある。また、所属する家庭教師のセンターの大学入試に向けての研修が来週ある。 生徒が合格できるよう最大限のサポートをする時期となった…

週刊朝日の橋下の出自に対する記事、橋下氏が起こるのは至極当然で、朝日新聞は週刊朝日に対し、毅然たる態度をとるべきであろう。 記事に関して佐野真一氏が絡んでいるらしいが、彼も売れればよいという作家のひとりなのだろうか。 政治家のスキャンダルを…

文庫本で驚異的な読者数を誇る佐伯泰英という人がいる。 文庫書き下ろしというスタイルで売り上げ数１０００万冊という。 先年亡くなった児玉清氏との対談をテレビで偶然見て興味を持った。居眠り磐音シリーズなど確かに面白い。 今回図書館で「惜櫟荘だより…

秋になった。朝など日差しが当たっても辛いどころか心地よささえ感じるようになった。 今年は昼の暑さがいつまでも続いたせいか、キンモクセイもまだほとんどのものが咲いていない。 このためか、夏の疲れがなかなかとれなかったが、朝、ストレッチや腹筋を…

夜１１時を過ぎて帰るとき、肌寒い中虫の音が鳴り響く。空を仰げば、星月夜。秋の空は澄み渡っており、まるでこぼれるように秋の星座が輝いている。 良い季節である。

個人指導が中心となり、生徒は良く自分の言うことを聞いてくれる。教え方にも熱が入り、上手く教えることができたと自負することも多い。 ところが一週間がたって、あれだけ教え、納得してくれたものが面白いほど身についていない。 自己満足の教え方なので…

今年は個人指導の時間が中心となったこともあり、数学力アップを目指し、数学の勉強をするようにしている。 なかなか思ったようにははかどらないのであるが、やったことは無駄ではないようである。 生徒からの質問に答えるのが楽しくなったし、物理の解答の…

岡山シティミュージアムで催されている「林静一展」に行った。 懐かしい赤色エレジーや小梅ちゃんなど、原画がたっぷりあるうえに、童画や絵本など思った以上に作品があり、堪能した。 ガロも数多く展示されており、懐かしかった。 しかし、赤色エレジーは今…

ＲＣＣ中国放送は広島のラジオ局である。なじみの多い放送局で中学以来良くラジオ放送を聞いたものである。 煙石博アナウンサーは私が高校の頃若手のアナウンサーで、地味ながら味わいのある人であった。現在６５歳で引退されているようである。この煙石さん…

８６歳で女性を日本刀で殺した男のニュースが報じられていた。 元気なものである。女性相手に刃物を振り回すのが恥ずかしいという気持ちは起きなかったのか。不思議な活力である。 警察ＯＢであるようだが、それまでの人生の経歴は関係ないようである。 年を…

大野コーチが引退する。まるで勇退である。そうではないだろう。 他球団では解任が多い。 カープももっと厳しく、と思う。 しかし、日曜日に広島の高校野球秋季大会をラジオで聞いた。崇徳高校が優勝し、中国大会に進出が決まった。その主将が野村監督の長男…

利根川進氏に続いて、山中慎也氏がノーベル医学・生理学賞を受賞した。利根川氏も若かったが、今回の山中氏も若くしての受賞である。 ｉＰＳ細胞の実用化に達する前であることを考えれば、異例のスピード受賞と言える。それだけ将来性のある研究だということ…

秋を実感するものにいろいろあるが、隣の家の柿が色づき始め、もう秋も深いなと感じた。 ところで、果物が木にたくさん実っているとき思わず顔がほころび、「鈴なりになっている」という。これが、昭和の我々には常識だったと思う。柿やグミやくりなど果物が…

オリックスの監督に森脇氏が決まった。地味な人であったが、何ともいえぬ存在感があった。カープの津田の親友で津田が入院した後、九州にまで何度も見舞いに行ったそうである。 ソフトバンクでは王監督が癌の手術をするとき、代行をした。派手さも、口のうま…

自生スイカを一晩お供えし、朝切ってみた。 肥料もろくに与えていないので、食べれる物とは期待していなかったのだが、これが思いのほかおいしかった。 神の恵み、ありがたく頂きました。

今日はカープの地元最終戦であった。ＮＨＫが地元最終戦ということでサブチャンネルを使って最後まで放送した。 ヤクルトの良さの見える試合であった。最後前田智徳の登場場面が唯一の見せ場であった。 引退を表明した福地の活躍も良かった… しかし、最終戦…

今日は妻が仕事で私が休日ということもあり、久しぶりにマーボ豆腐をつくってみることにした。 ネットでチェックし、クックパッドなど２，３のレシピを印刷し、手元にある材料と必要なものを調達し、料理開始。レシピが分かりやすいので、楽チンである。 お…

10月となったので、今日はスーツとネクタイを身につけ出勤した。 朝は煩わしい感じであったが、上着がなければ寒いぐらいで、ちょうどよかった。 秋も本番になりつつある。ＰＳ．保存するのを忘れ、一日、飛んでしまいました。