週四日 電車読書が 楽しみに

 岡山までの電車通勤が今月から一日増え週4日となった。

 往復二時間の通勤時間で、大概座席に座ることが可能なため、読書に集中できる。

 今月は吉村昭の「天狗争乱」津村節子の「黒い潮」田中慎弥の「田中慎弥の掌劇場」西村賢太の「瘦瘢旅行」森絵都の「カラフル」小此木啓吾の「困った人の精神分析原由子の「娘心にブルースを」など結構重たい本あり読みやすい本ありで気楽に読めている。

 長時間通勤もなかなか良いものである。