水玉の 一つ一つが 生き生きと
昨日の天満屋のチラシに草間弥生展開催との記事を見つけ興奮した。話には聞いていたあの草間弥生の生の絵をこの目で見るチャンスが来たのである。
チラシを持ち、生徒に明日草間弥生を見に行くのだと話すと彼女のことを知っているものはうなづいてくれ、知らないものはチラシの絵を見て気持ち悪がる。
とにかく今日妻とともに天満屋のアートギャラリーに見に行く。さすがにぼつぼつ人が集まっており、熱心に絵に見入る状況であった。
デパートのギャラリーであるので無料であるが、すべての作品に値段がついている。最も高いものは3000万円近い値がついていた。安いものは50万円程度。値の違いがイマイチ分からなかったが、確かに高いものは立派なような気がした。
草間弥生、今度は美術館で値札なしに見て見たい。