2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

山の郵便配達 を見る

今日は久しぶりに、夜休みだったので、ゆっくり世界陸上でも見ようと思った。ところが、どういうわけかTBSは亀田のボクシングを放送していた。亀田を増長させたTBSは大嫌いなので、それを見る気にはならず、番組欄を探してみるとBSのTBSで7時か…

成績アップについて

成績アップについて、考えるのが仕事なので、いろいろ考えるのだが、どうも個別指導を行ってみると、集団指導をやっていた時と勝手が違う。 集団指導の時は、効率よく教えることを心掛け、上手く教えることが第一だと考えた。 しかし、個別指導をしてみると…

呆れる代表選

民主党の代表選で野田財務大臣が当選したそうである。圧倒的人気の前原でもなく、かすのよう中から選んだ民主党という政党はもはや国民のことを微塵も気にしていないようである。 スポーツ新聞でなくても、一面トップは室伏の金メダルではないか。 このよう…

かぼちゃに虫の絵手紙

母さんの姉さんに当たるおばさんより、残暑見舞いの絵手紙をいただいた。 斬新な黄橙色にコオロギがとまっている絵で、残暑の中、元気の出る絵である。 おばさんも85になるが、このように元気を送ってくれるのがうれしい。感謝!

民主党代表選について

民主党代表選が行われることになっている。 前原の出馬で何とか格好がついたが、もし彼が出馬しなければ、かすのような選挙となるところであった。 しかし、彼が出たからといって決して注目をしたくなる要素はない。このニュースより、紳助引退のニュースの…

田嶋征三展に行く

福山美術館で絵本作家の田嶋征三展をやっているので見に行った。 この人の絵本は、飛べバッタ、力太郎、畑歌と印象に残るものが多く見に行くのが楽しみだった。 絵本製作だけに集中するために、自給自足生活をし、山羊のしずかシリーズで当たると、その売り…

紳助引退について

紳助引退のニュースを見てびっくりした。 しかし、テレビはすごいもので、あれだけの売れっ子が突然降りても、平気で同じような番組を作り続ける。 暴力団とのかかわりについてこの際、全体として検証しようとする動きが全くないのがすごい。 個人的事件とし…

山代巴 荷車の歌 を読む

山代巴の荷車の歌を読んだ。雑誌に発表の途中で、新藤兼人に映画化の権利を希望され、最終的に全国農協婦人部の10円カンパの運動で山本薩夫監督で映画化された本である。 暗いプロレタリア文学を予想して構えて読んだのであるが、これが本当に面白い。当時…

夏休み終わる

夏休みは、8月いっぱいだと思っていた。ところが、そうでなくなっている。岡山では、昨日から公立高校が2学期を開始している。広島でも、今週から二学期の学校が少なくない。 このように、こせこせ時間を管理していく風潮は資本主義社会の末期的症状ではな…

浪人生訪れる

四国の全寮制の予備校に通っている浪人生が二人、岡山のマップに来てくれた。寮生活ができるだろうかと心配だった二人なので元気そうで安心した。 「浪人生活は大変だろう?」という問いに、「いえ、勉強さえしていればよい生活ですから。」と答えてくれ、感…

夢をかなえる象 を読んで

ガネーシャが朝起きたらいるという設定。前々から読んでみたいと思っていたが、今回ブックオフの105円欄で発見し、買って読んだ。 人は何のために働くか、自分を変えるとは何かを考えさせてくれる一冊であった。 結局ほめてもらいたいから働くのかなと思…

さいたまんぞうのブログをのぞく

急に涼しくなり、風呂に入った後なんとなくその昔とてもインパクトを持って感動したさいたまんぞうの名前を思い出し、グーグルで検索した。もう過去の人であろうがとにかくと軽い気持ちで見たのである。ところがなんと、映像は多く、ブログまで書いており、…

関西高校散る

関西高校がついに敗れた。県大会において金光学園に奇跡の逆転をして甲子園に出たチームである。大会優勝候補の北九州高校に競り勝ち、試合のたびに強くなっている感じがしていた。ひょっとしたら日大三高に勝つのではと期待してテレビを見た。7回まで互角…

向田邦子と猫 をテレビで見て

向田邦子と猫 についてのテレビをNHKのBSで見た。向田邦子の阿修羅のごとく はとても印象に残っていて、航空機事故で死んだと聞いた時には唖然とした記憶がある。 ちょうど、松本清張の駅路をドラマ化した最後の自画像の脚本を図書館で借りていたので、…

卒業生よりのメール

卒業生より、運転免許取ったとのメールがあった。 夏休みを前に、元気にしているかとメールを送ったのに対し、大学生活が楽しいとの返信をもらっていた。 今回それに続いて、運転免許取ったとのメールをくれた。 青春をしているようである。

幸田文 流れる を読む

幸田文の流れるを読んだ。 幸田文の名作であるが、図書館の倉庫に閉架として眠っていた。 花柳界に飛び込み、体当たりして、その内実を素人の観察眼を保ちながら、描き切っている。 人間臭い深い味わいがある。玄人の世界の凄みを決して美化することなくまた…

カジュアルウェア

8月に入って間もなく、ビジネス用のスラックスから綿パンに着替えた。こう暑いと洗濯の出来ないスラックスでは、クリーニングが追い付かない。クールビズの昨今許されるであろうと決断した。 しかし、綿パンにビジネスシューズは似合わないので、長いこと履…

鼓腹撃壌

同窓会に行った。来年、還暦ということもあり、話題にはいかに若さを保つかがどうしても出てくる。しかし、古文のタマヤマ先生が言われていた言葉を思い出す。 鼓腹撃壌である。中国の理想社会は子供と老人が鼓を打ち、大地を踏みならして泰平の世を喜ぶ社会…

墓参り無事終了し、その後追突事故受ける

昨日、母さんの施設に見舞いに行き、夕方までゆっくり母さんと過ごした。弟と一緒に家に帰り酒を飲み、東映の名作ビデオを見た。最近リメイクされた「13人の刺客」のオリジナル版である。これはなかなか良かった。 朝早く起きて、お寺に行き墓参りをした。…

明日は墓参り

お盆休みに、明日、明後日入ります。 広島に帰り、お墓参りをし、母さんと過ごす予定です。弟とも久しぶりにゆっくり過ごせるのがうれしい。

平野啓一郎「かたちだけの愛」を読む

平野啓一郎の「かたちだけの愛」を読んだ。読売新聞に連載していたもので、何度か目にはしたが、新聞連載になんとなくなじまないもののような気がして、あまり期待していない部分があった。 この作家は、「日蝕」「高瀬川」「葬送」「決壊」「ドーン」など長…

原爆の日に思う!

毎年、8月6日は8時半までしっかり市長の宣言を聞いてから、塾に行くのが習慣になっていたのだが、今年は土曜日で、学校行事でどうしても8時半からに授業を速めてほしいという要望があり、8時前に家を出た。そのため、新しい市長の宣言を聞くことができ…

ほめること!

教室に読売新聞が投げてあったので、目を通した。 なぎら健一の「先生にほめられたこと」という記事が載っていた。小学一年生のなぎら少年は厳しい先生に、二度ほめられたことが忘れられない。ちょっとした思いをつづった作文と、みすぼらしいが工夫した工作…

暑さ全開

暑い! 建物が二階で、熱がこもるので、クーラーを入れても効かない。 この暑さの中で、受験生は勉強している。ここを乗り切ったものが栄冠を手に入れるという言葉は説得力があるが、倒れては意味がない。 体に気をつけて、無理をしすぎないようにしよう!

お弁当について

夏休み中、朝、塾につきその後、空き時間なども暑いし、外に出ずそのまま教材研究などしている。 昼ご飯は妻の作ってくれたお弁当を食べる。 昔、できの悪い生徒に、おまえは学校に弁当を食べにだけ来ているのか と怒る先生がいたが、確かにお弁当は勉強しか…

母さん退院し、再び施設へ

病状が安定し一応のリハビリが完了したとのことで、母さんが病院を退院し、特養の方へ戻った。弟がつきそってくれ、特養の方もお帰りなさいと温かく迎えてくれたそうである。 母は四肢不随であり、意識も確実なものではないが、弟の語りかけのおかげで、昼は…

子供手当廃止について

子供手当を廃止するという。選挙の目玉の公約である。 もちろん、出来ないこともあるだろう。しかし、謝罪らしい謝罪もしないで、出来ないのは仕方がないという姿勢である。 なんか、気骨のある人間がどんどん減っていき、それをみんなが仕方がないと見過ご…

内田百輭について

佐野洋子の本を読んでいると、彼女が百輭にぞっこんであることが書いてあった。まったく、不思議な人物である。 思えば、30年以上前、三島由紀夫が百輭を絶賛していたので書店に探しに行ったが、ひゃっけん を読めず、ひゃくぶん といって、そんな人の本は…

ウェルカム バック 広瀬

カープが3連勝している。とてもうれしい。 広瀬が帰ってきていきなりタイムリーを打った。一気に勝てなくなったのは、思えば広瀬がいなくなってからだった。 前健も完封したし、とてもうれしい。 カープを応援しながら、夏を乗り切っていけそう!

オープンキャンパス

夏休みは土日に多くの学校で、オープンキャンパスがあるようで、この日曜日には同志社、来週の日曜には東京理科大学などがあるそうである。 しっかりと大学を見て、やる気を出して勉強してください。