2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

バレンティン 日本記録を 期待する

バレンティンが月間新記録を伸ばし、王の55本に迫っている。 警戒され、まともなボールが投げられない中で、一球を逃さず打ち切る姿はしびれるものがある。 敬遠をむやみに出して欲しくないのが、心からの願いである。

はだしのゲン 過激な描写 何故受け止められぬ

はだしのゲンの「天皇批判」を週刊誌などが問題視しているが、そもそも、天皇の戦争責任が無かったで済まされぬことは間違い無いであろう。 天皇のもとということで戦争が行われていったことを考えると、当時、天皇の批判を叫ぶ民衆がいたことを、記述として…

永六輔 遠くへ行きたい とうとう終わりか

永六輔の「遠くへ行きたい」が9月いっぱいで終わるそうである。かつての永六輔のしゃべり方から考えると、その呂律の回らないしゃべりは痛々しかったが、聞くことができなくなるかと思うとさびしいものである。 呂律の回らなささえ、いとしいものがあったが…

秋の虫 夜には響く 頃となり

夜に塾からの帰り道、秋の虫の音が響くようになった。 空気も秋っぽくなり、情緒さえ感じる。 今日は朝、ジョギングをし、夏を何とか走りとおすことができた気がして、感慨深い。 季節の変わり目、体調に気をつけ節制を続けたい。

自販機で お釣り混乱 馬鹿でした

夕食に食券を自販機で買った。100円玉を詰め込んで券が出てきたので、お釣りのボタンを押した。 100円玉が異常にたくさん出てきたので、あわてて店の人を呼び、そのことを話し、余分と思われるお金を渡した。 何という正義感の強さかと、自分自身の行…

源氏物語 孤独を見つめる すさまじさ

橋本の源氏物語を読み始め、若菜の巻にまで至っている。源氏が上皇に准える地位にまで上り詰め、権力と自信の欲望との乖離とか、世代のギャップ、女と男の人生観などが主題となっていく。 年を取ると、孤独を見つめざるを得ないことを示しているのは凄みを感…

はだしのゲン 戦争の悲惨さ そんなものじゃない

はだしのゲンが学校の図書館で閉架扱いとなったのは、悲惨さがグロテスクであり不良図書だということらしい。しかし、戦争の悲惨さを伝える大事な記録であり、現実はあんなものでは無かったはずである。 文部科学大臣は閉架に理解を示していたが、話にならな…

久々の 雨にいくらか すくわれる!

山陰地方では豪雨であったようで、気の毒であるが、今回の雨は猛暑が続き、日照りの中で当方にとっては恵みの雨といった感じである。 この後も暑い日が続いたりするのであろうが、この小休止に、体力を温存し、乗り切っていきたい。

キャンセルが 続き片づけ 断行す!

夏休み大詰め!夏バテからか生徒二人の授業がキャンセルとなった。 授業が詰まっていて、当方もばて気味だったので、その意味ではホッとした面もあるが、大事な時期、体調管理に気をつけ、なんとかしっかり回復してくれと祈るばかりである。 さて、当方はこ…

藤圭子 自殺するとは びっくりす!

藤圭子の自殺のニュースに驚いた。高度成長の時代、その裏側をえぐるような彼女の歌は、鮮明に頭に浮かぶ。 自殺という最後では無く、穏やかな死を迎えて欲しかった。 冥福を祈ります。

大型ごみ 炬燵を出して 感慨深い

朝、妻が「今日は大型ごみの日なのだが、炬燵を出そうか」と話した。 炬燵の電気の接触がおかしく、冬の間、思うようにつかなかったのである。 火事にでもなったら大変だと、不安であったし、思い切ってゴミに出した。 結婚以来、シーズン以外はテーブル代わ…

後期授業 いよいよ今日から 開始です 

春から通っている一つの塾の後期授業が今日から始まった。 高校の夏休みも今週いっぱいで終わりであり、暑さは続くが、今年の夏も終わってしまった。 受験生にとって、夏休みの成果が試される時である。 あせらず力を発揮できるよう、サポートをしていきたい…

はだしのゲン 閲覧禁止とは 許されぬ 

島根県の学校の図書館から「はだしのゲン」が倉庫に入れられ、閲覧するためには、教師の許可が必要になっていた。 理由は日本軍の中国での残虐行為が載っていたためだそうで、残虐行為があったことを子供に見せる必要はないということのようである。 戦争を…

セミの死骸 足元にみて 秋を感じる

この季節、木陰などを通ると、セミの死骸がぼとっと落ちているのを良く目にする。 鳴いているセミの声も、ツクツクボーシ が中心となる。 夏も盛りが終わったことを感じる。 暑さにも哀愁を思わず感じてしまうのである。

久々に ランニングと素振り 元気よく

お盆前とお盆のため、ランニングと素振りを休んでいたが、久々に一通りこなした。 体はなまっていて、タラタラではあったが、気持ち良く汗を流し、気分が良かった。 夏休み後半、仕事の方も結構詰まっており、数学の勉強も少したまっている。 何とか、節制し…

墓参り 無事に済ませて お盆ゆったり過ぎる

昨日広島に帰り、母さんのみまいをゆったりとしました。 今日墓参りをし、お盆を無事済ませました。PS 安倍首相が不戦の誓いをしない、など戦争に対する反省を忘れる風潮が恐ろしい気がします。集団安全保障などアメリカと対等な関係でもなく突き進めば、…

戦争の 中で作家の 責任重し

NHKの「従軍作家の戦争」を見て、やはりという気がした。 火野葦平が自殺をしたこと、検閲で削られた部分を戦後書き遺していたこと。重い事実である。 安倍氏は「日本のために亡くなった人」などというが、日本という名の下に死に追いやられた人がほとん…

個人指導 電話があると 緊張す

夏休み、個人指導のスケジュールが結構入っており、忙しい。しかし、個人指導なので、キャンセルの発生も結構あり、急に暇となることもあれば、逆に間を縫って入れて欲しいとの電話もある。こうなるとぐっと忙しくなる。 どちらにしても、電話があると緊張す…

暑さ全開 昨日より、 クーラーかけて寝る

暑さが厳しい。昨日より、夜クーラーをかけて寝ている。 しかし、この中、何とか久しぶりにテニスの素振りと、ジョギングを敢行。 走る元気がまだ、残っていることを確認できた。 無理をせず、何とか体調を維持していきたい。

同窓会 当時に帰り もう中学生

中・高等学校の同窓会に今年も出かけた。 現在の近況を語ると間もなく、中学校や高校での面目ない話をお互い語り合い、おまえはそんなことまでやっていたのかなどと、たわいのないことに話が弾む。 年に一回同窓会に出席するのもつくづく良いものである。

中国新聞 報道の自覚 どこにある

今日の中国新聞の見出しを見てがっかりした。 昨日の長崎、市長がそれこそ精魂込めた、政府批判をまともに取り上げていない。自民党やアメリカに対して遠慮しているとしか思えない。 マスコミとしての使命を忘れたらマスコミは終わりだと思う。 中国新聞、原…

下妻物語 ねじの抜けたような 面白さ

図書館で嶽本野バラの下妻物語を見つけ借りて読んだ。映画を見て、エライ面白かった記憶があり、どんなものかと借りた。 ねじの抜けたような大胆な展開で、堪能した。 ヤンキーに対する冷静かつ温かい目線が気持ちいい。 ロココに対する思い入れ等も目線が高…

麻生発言 うやむやのまま 終わらすか

麻生のナチス発言、許されるものではないと思うが、国際問題になるのを恐れてか、マスコミは一切触れることをやめたようである。 溝手氏の「今回の参議院選挙では馬鹿でも通る要素があった。」というような発言を問題にし、話題を変えようとしているようであ…

黒き猫 実物見れて 大満足

菱田春草の「黒き猫」を岡山県立美術館の「細川家の名宝展」で見ることができた。 タイトルからして、茶道具や武具などが中心だと思っていたので、菱田春草の絵が3点あったのでビックリし感激した。小林古径や、横山大観の絵もあり、見ごたえがあった。 梅…

原爆の日 平和の大切さ 忘れまい

沖縄のヘリコプター事故で思うのだが、米軍基地というのは日本の領土ではないのか。未だに占領下なのか。 住宅地からわずか2kmしか離れていない所でヘリコプターが炎上し、山火事になっているのに日本の警察も消防も入れない。米兵が亡くなっているかどう…

原発を 復活させる動き 是非とも止めたい

ネット上で、櫻井良子氏の原発が国力を維持するために必要であるという文章を読んで呆れた。 活断層の記録を10万年前にさかのぼることが非科学的であるとの説には唖然とした。クロマニヨン人の出現より前でそんなものは調べる必要は無いというのである。地球…

図書館に 出ようとしたが 本見つけられず

図書館に出かけようとしたのは良いが先月借りた10冊の本のうち、9冊しか見つからない。何度探しても、番長皿屋敷である。 残り一冊が何の本だったかも思い出せない。家中探しまわり、半分あきらめたところで、内田百輭の文庫本が出てきた。 借りた本の明…

踏切事故 混雑時に 大変大変

クレーン車が踏切で事故を起こしたらしく、倉敷 金光間で列車がすべて運行ストップした。 今日は岡山で花火大会があり、そうでなくても混雑が見込まれているときで、大変である。 新幹線は平常通り、運転しているので、仕方なく新幹線で帰った。本来、定期券…

吹きつけの 長々と続く ちょっとうっとうしい

住んでいるアパートの吹きつけが行われている。A棟、B棟,C棟とあり、うちはC棟である。 A棟から順次行われているのであるが、二週間前から行われやっとA棟の吹きつけが終了した。この調子でいくと、うちの棟はお盆ごろということになる。 職人さんた…

麻生発言 やっぱりと思うが 情けない

彼の言わんとすることは、分かりやすくて困るぐらいである。 ナチスのどこが悪いかというところであろう。 このような政治家が、憲法を新しくつくろうとしていることは恐ろしいことである。 戦争の無意味さを肝に銘じ、危ない動きに対してはきちんと行動しな…