図書館に出かけようとしたのは良いが先月借りた10冊の本のうち、9冊しか見つからない。何度探しても、番長皿屋敷である。
残り一冊が何の本だったかも思い出せない。家中探しまわり、半分あきらめたところで、内田百輭の文庫本が出てきた。
借りた本の明細を記録しておかないと一カ月近くの間に、何を借りたのか忘れてしまうことが分かった。
危ないものである。
ちなみに、JRの岡山まで、定期券を買っているのであるが、ポケットにしまったまま、シャツを3回も洗濯してしまった。しわしわになりながら何とか改札機を通ってくれているので良かったが、気をつけないと大事なものを台無しにしてしまいそうで怖い怖い。