2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

戦争法案 一番喜んでいるのは 韓国か

戦争法案が通り、韓国ではさぞ反発があるだろうと思っていた。しかし、ほとんど反応が無い。 韓国にとって、平和憲法のほうが違和感があり、平和憲法の下、アメリカの戦争に巻き込まれることを免れてきた日本をむしろねたんでいたのかもしれない。 戦争に巻…

積極的平和主義 原爆投下は 正当か

吉村昭のプリズンの満月を読んだ。戦争犯罪人を収容した刑務所の刑務官の話である。 戦争裁判の矛盾がそのまま淡々と書かれた小説である。 ここで、戦争裁判に唯一無実を主張したインドの判事の「原爆を落とした残虐行為を裁きの場にのせることのない裁判は…

命令で 人を殺す者は 人間か

命令で人を殺すことを請け負う人間は、人間といえるだろうか。 戦争は、命令で人を殺すことを強いる限界の世界である。戦争の状態ではヒトの最低の判断を奪い、ヒトに殺人を強いる。 そのようなところに、絶対に行きたくないし、自分を守るためだからと行っ…

秋になり もうハロウィン 等騒いでる

戦争法案について誰も触れること無く、秋は深まっている。 しかし、国際情勢次第で、戦争と向き合わねばならないということを、意識しておかねばならない。覚悟して世界の動きを見ていくしか無い。

徴兵制 しない理由が 分からない

自民党は徴兵制は無いという。自衛隊に任せれば良いと言う。 自衛隊に裕福な家庭の子弟が入っているのを聞いたことは無い。自衛隊には貧乏人の子供がそのほとんどを占めている。 戦争を起こさないという保証があればそれでいい。 しかし、国防に積極的に戦争…

誕生日 戦争法案 記念日か

今日は私の誕生日であり、ヒトはいろいろ言うが、私は誕生日は大好きである。 しかし、今日は朝から戦争法案のことが気になって、いやな一日であった。 何とかならないかと思うのみである。

マスコミは 存在理由を 呼び起こせ

安保法案が通ろうとしている。明らかな憲法違反の法律であり、多くの国民が声を張り上げて反対している。 このような中で、きっちり特番を組み、その意義について主張すべきを主張してこそマスコミの存在価値があるのでは無いか。と思っていると、関係ないと…

説明を 聞けば聞くほど あっけにとられる

慎太郎 空気と同じとは 凄い褒め言葉

石原慎太郎が国会前のデモを空気と同じと発言した。 空気と同じという表現が、このデモのすごさを暗に示している。 空気の力で、このようなエセ政治家の想像力の無さを粉砕してほしい。

無投票 万歳する姿 唖然とす

自民党の総裁選が無投票となった。安保法案に反対のものも多いであろうにその声を出すことができない状態の様である。良識あるものの行動を期待したが、これだけ底の浅い政党とは思わなかった。 安倍のそばで万歳をするものの気持ちが分からない。

安保法案 このまま通る 国なのか

来週にも安保法案が通る可能性が高い様である。 来週の日曜日、家庭教師が休みである。福山で反対デモがある様であれば参加し、反対の小さな声でも上げておきたい。 憲法違反が明らかな法案が、国民の反対が叫ばれる中でごり押しができるはずが無いことを祈…

花紀京 亡くなってしまい 残念無念

昨日休みの日だったので、新聞を整理した。 訃報の欄に花紀京の名前を発見した。 岡八朗と並ぶ吉本の二枚看板で、大好きであった。 二人とも亡くなってしまった。残念無念である。