2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

北朝鮮 ミサイル発射に 冷静に 

朝から北朝鮮のミサイルの発射騒ぎで、どの局もコマーシャルも流さず緊迫した調子で放送を流していた。 しかし、どうして、北海道を6時過ぎに通過したのにいつまでも、マスコミは正確な情報を流せなかったのか不思議である。 戦争になれば、簡単に勝てるだ…

稲の穂が やっと伸び出し 一寸意外

空が秋っぽくなっており、ジョギングのとき通る田んぼで稲の穂の出具合を見ている。 少し早くから秋っぽくなっていたので、てっきりもう穂が出て実もついているかと思ったら、先週はまだ穂が出ていなかった。 お盆の頃には花が咲いているイメージだったので…

明治から 150年しか 経ってない

明治とは遠い過去のことと思っていた。 来年が明治150年にあたるようである。ということは私が生まれたときは、明治84年であり、江戸時代を知っていた人もまだいくらか健在であったわけである。 今は戦後72年であるが、我々が江戸時代をはるか昔のこ…

イージス艦 またも衝突 あり得ない

イージス艦が再びタンカーと衝突し、乗組員に死傷者が多数でたようである。 タンカーほど動きが遅く、目標の大きいものがあるであろうか。 イージスとは神の盾を意味するものであり、ペルセウスがペガススにのってアンドロメダを救うとき、メドゥーサ退治の…

無くなって 初めてわかる ありがたさ

ジョギングの最中、JAFの事務所の前にある駐車場に膝くらいの高さのブロックがあり、隣家との境界を形成している。 このブロックの上に職員が世話をしているのであろう盆栽が置かれていた。 他の植木に代えがたい味があり走りすぎる際心地よく感じていた…

ススキの穂 すっかり伸びて ビックリポン

テニスの素振りをする倉庫脇に今年は早くもススキが穂を伸ばした。穂がすっかり開き、月見の頃までもたないのではないかと思われる。 同じ倉庫脇では、今年は全く咲かないとあきらめていた槿が今頃になって咲き始めた。 天候異変で、植物も季節をはかり兼ね…

天皇の 深い反省 終戦記念日

終戦記念日に、天皇が先の大戦について深い反省の言葉を発した。 先の大戦について、深い反省をしている人間がどんどん数少なくなっていく。 戦争の危険性に息苦しさを感じるのは気のせいであろうか。

中高の 同窓会に 行きました

中高の同窓会に今年も出かけました。 たわいの無い話にお互い反応し、盛り上がるのは何とも言えず愉しい。 一年に一辺行かねばならない。

東郷青児 展覧会に 行きました

福山美術館の東郷青児展覧会に出かけた。今年生誕120年ということだ。 戦前の絵のモダンさというか斬新さに驚いた。 自分より、55歳も年上の人の絵とは思えない。戦後のわかりやすい美人像しか頭に無かったのでビックリであった。

灘中の 教科書採択 何故悪い

灘中が選択した教科書を取りやめるようにとの抗議葉書が殺到しているそうである。 多様性を認めようとしない社会は住みにくい。

二軍戦 福山であり 観戦す!

カープの二軍戦が昨日福山市民球場で行われた。年に一度のことと言うことで、中国新聞販売店に入場券をとってもらい、妻と一緒に観戦に出かけた。 入場者数6700人と客も入り、熱戦を見ることができた。 ソフトバンクのピッチャーは摂津、カープのピッチ…

8.6で 首相の 言葉何なのか

8,6の平和祈念式典で核兵器禁止条約への不参加に対する抗議の声にどのようにこたえるかと思えば、誠心誠意核兵器廃絶に邁進していますと言っている。 内容を伴わないことを平然と言ってのける。

風さわやか 思わず秋の 予感する

明後日が8・6、盛夏であるが風が吹き抜けると、さわやかである。風そよぐの季語にあるように、夏の終わりの気配を感じるような天気である。 吾亦紅が咲き、秋は意外と近いのかもしれない。