2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ユウチューブ 何でもありで 気味悪い

テレビが面白くないこともあり、時間が空いたときに思わずユウチューブを開いてしまう。開くのは良いのであるが、つい見てしまうと、きりがない。 今日も「ありがたや節」「若い二人」など往年の名曲があるかななどとあたってみるとある。では、眠狂四郎など…

国会の 中継盛り上げ 是非望む

国会中継が好きである。中継のある日はなるべく時間を割いてみるようにしている。 国民の税金で調査費をふんだんに使って、具体的な質問を直接首相にしているわけである。首相のぶら下がり会見などよりよほど面白い。 質問事項は前もって国会に提出している…

秋晴れに 流れる汗が ほとばしる

今日は秋晴れでさわやかな天気であった。 久しぶりに施設に母さんの見舞いに行った。アストラムの駅から施設まで歩く間に汗が噴き出るほどであったが、風はさわやかで心地よかった。 母さんは散髪をベッドでしてもらって、さっぱりした様子になった。しかし…

フジバカマ 今年も庭に 咲いている

庭を見ると、今年もフジバカマが咲いている。 20年近く前、結婚記念日に買って活けていたものであるが、これが強い植物で茎から根が出ていて、妻が庭に植えたらそのまま自生した。 当時、小学校の理科を教えていたので、花の名前を覚えたくて何かにつけ花屋…

勉強に 食いつく根性 恐れ入る

岡山マップに、新しい生徒が加わってくれた。熱心に勉強し、私が帰るまで、勉強させてくれと言い、質問しては、演習する。 家ではこんなに勉強しないのだそうだが、とにかくこの迫力見ていても気持ちが良い。 このような生徒にしがみつかれるのは教師冥利に…

蛍光灯 パット点滅 あとは消え

朝、塾の蛍光灯が点滅を二三度したかと思うと、消えてしまった。近くのホームセンターに走り、蛍光管を変えたのだが、反応なし。家主に泣きついて、電気屋さんを呼んでもらった。 どうも、変圧器の故障のようだとのこと。部品を注文するのでしばらく辛抱して…

どの口で 原発輸出 言いだせる

野田という男は、恥じらいというものがないのであろうか。国内で安全を宣言できていないにもかかわらず、原発を輸出出来るというのであろうか。事故前の前原の自信たっぷりの原発のベトナムへのセールスに対して、どのように国際社会に謝罪するかと眺めてい…

風太郎 エロ全開で 節度ある

山田風太郎の魔界転生を読んでいる。相変わらず荒唐無稽な面白さである。 意表をついたセックスがこの人の文章の一つの特徴である。思い切り開放的で、かつあっさりしている。エロいけどいやらしくないのである。 江戸川乱歩が彼を称して、ニヒリストと言っ…

せっかちで 生徒が伸びる ものでない

ガンガン教えているつもりなのに、生徒の成績が今一つ伸びない。どうも、自分の教え方はせっかちすぎるのではないか。と、ちょっと反省している。 生徒のペースをしっかり把握しないと、いくら教えても教師の自己満足に過ぎないようである。 せっかちは性分…

彼岸花 いつの間にやら 咲いている

彼岸花が咲いている。ここ数年、温暖化の影響があり、お彼岸にはまだ咲いていないことが多かった。今年は彼岸を前にばっちり咲いている。お盆過ぎから朝晩の気温が低くなっている影響であろうか。 残暑が続くのも嫌だが、早くから気温が低くなるのもわびしい…

領収書 入れたところに 何故おらぬ

車の納税証明書を車検証のところに入れていないことに気がつき、引き出しを探った。 無い。ここに入れたのに。妻にぼやくと、「私は触っていない。あなたは整理が悪い!」とぴしゃりと説教をされた。 ごもっとも。明日の休日は、散らかした部屋の掃除に励も…

栗ごはん 秋の香り 腹いっぱい

お弁当に、栗ご飯を妻が作ってくれた。 秋を感じさせてくれる一服の清涼剤である。 ブドウや梨もおいしくなり、実りの秋を感じさせてくれ、とてもありがたい。

外山 シゲヒコ 普通のくせに 輝いている 

この人の本をまともに読むのは初めてであるが、名前はそれなりに知っていたし、面白そうな人であるとは思っていた。 日本語に対する考え方、文学作品に対する姿勢、それらが大変独創的で面白い。独創性を貫くことに徹してる感がある。 このような人が頑張っ…

台風が 来ているのやら 雨模様

台風15号が沖縄辺りにいるらしい。昨日から雨が断続的に降り続いている。 気象庁は、天気情報を適確に出してもそれをきちんと使わなければ…などと、12号の自治体等の対応についてテレビで苦言を呈していた。えらい強気なのにっびっくりした。 たまにしか…

大相撲 波乱のうちに 幕あける

日馬富士が早々に3敗し、綱取りが絶望となった。気合いが入りすぎて、つぶれてしまったようである。無念さをかみしめる姿は気の毒であるが、また、来場所以降につながるように頑張ってほしい。 この中で、大関を目指す、琴ショウ菊とキセノサトの二人の頑張…

誕生日 やっぱり今年も うれしいな

今日は、妻のお父さんの誕生日である。昨日、心ばかりのものを送った。喜んでいただければ嬉しい。 ということで、今日郵便受けを見たら、私へのバースデイカードが弟からきていた。18日が誕生日なのだが、毎年暖かい言葉を書いたカードを送ってくれる。あ…

夢と希望 認め合わねば つながり出来ぬ

青木雄二の文章で特に心に残ったのが、「どんな生き方をしていても夢と希望をしっかり持っていればいつでも前進できる。」 山代巴の「囚われの女たち」を読んで、そのことをやはり思った。山代巴は、その獄中の生活の中で知った看守や女囚と人間としての付き…

青木雄二 恐ろしや たのもしや

ブックオフに立ち寄って、青木雄二の「ナニワ青春道」を買って読んだ。 全編吠えまくっているが、心地よく読めた。 死んでしまったのはまことに惜しい。資本主義と官僚・マスコミの癒着ぶりを真っ向から切りこんでいる。 資本家と宗教家のいいようにされない…

名月や 雲に隠れて 現れず

今日は中秋の名月である。ということを朝テレビで知ったのであるが、いつの間にか忘れていて、岡山からの帰りに気がついた。 これは見なければと空を見上げると、あろうことか空一面曇っているではないか。あんなに昼間晴れて暑かったのに! あんまりである…

紳助について

紳助が引退して、何もなかったようにテレビは続いている。紳助の話題が出そうな番組でも一切その話題に触れない。 大相撲でも謹慎し、場所を休業した。紳助も引退した。テレビは責任を取らなくていいのか。一週間テレビ放映を自粛するなどあってもいいのでは…

夏疲れ ドッと出てくる 秋の宵

ブログ昨日書きながら、保存を忘れてしまった。 どうも夏の疲れが出たのか、あるいは、少し本を読むのに精を出し過ぎて、時間感覚がずれてしまったせいかもしれない。 暑さが中途半端に残っていて、朝夕は結構涼しかったりして、体がだるい。 いかんなー!

ゴーヤとり ひとまとめにし 畑打つ 

夏野菜の時期は終わった。二期作ようのジャガイモや大根を植えなければならない時期となった。 まだ、完全には終わっていないのだが、ゴーヤなどの夏野菜を引き抜き、冬野菜の種や苗を植えるために、夏野菜を引き抜いて、畑を打ち、石灰を入れた。 来週には…

本の紹介 夢中になって 目が輝く

妻のお母さんが読書好きで、いつも新しい本を購入されており、ベストセラーの面白い本が良く置いてあるので感心していた。 しかし、お母さんも高齢なので、本屋にまで行って本を買うのが難儀になったとぼやかれていると妻が言った。「任せなさい!」と言って…

読書の秋 図書館内を 遊覧す

月に一度の本漁りのため、図書館に行く。 NHKのアサイチの「十代の性に異変」という大胆な企画に、室井ユヅキが番組の進行を無視した勇猛果敢のコメントに鼻白んだが、ある意味、面白く思える部分もあったので、一冊彼女の本も借りてみた。あの顔と名前か…

陽の高さ 陰を求める 位置ずれる

昨日帰ると、車が修理から戻っていた。明日は久しぶりにマイカーに乗ってみることにする。とにかく、体も特に異常はなかったし、車も無事戻ってきたし、一件落着というところである。 という話に、脈絡は無いが、今日も俳句を作ってみた。日差しは強いが、頭…

セミ去りぬ 夏のぬくもり あとにして

暑さがまだしっかり残っているのであるが、朝晩の涼しさも感じられ、夏も終わった。気がつけば、セミの鳴き声や、燕の姿も見かけなくなって、秋の気配である。 ということで、寅さんが俳句を読んでいたという本に感銘し、週一回程度をめどにブログに俳句を入…

推薦入試出願迫る

推薦入試の出願が始まる時期となった。出願についていろいろ相談を受ける。親との間で意見が合わず、悩んでいるとの話を今日は聞いた。 親は偏差値の高い大学に入ってほしいと思っているが、自分が選んだ大学で頑張りたいと語った。 辛抱強く、親を説得する…

台風に翻弄される

奇妙な台風である。当初、近畿地方より東に上陸するとの予報がいつの間にか予想コースの最も西寄りの岡山に上陸した。金曜日がXデーだったはずなのに、今日の朝、高知に上陸したあとまる半日以上かかってやっと岡山に上陸である。 昨日は遠距離であったのに…

携帯電話について

先日、岡山駅で公衆電話にしがみついて電話をしている高齢の女性を見かけた。いかにも困っている様子で相手にすがるように電話をしていた。 この時代、携帯電話がなかったら、公衆電話に頼るしかないのであるが、公衆電話の数は激減しており、場所も隅に追い…

再び成績アップについて

夏休みが終わって、受験生はそろそろあせり始める時期である。成績アップについて、結果が欲しい時である。しかし、一番こわいのはあせりである。 我々教員ができることは、客観的に良くなったところを指摘してやること、やる気をしっかり持ち続ければ、必ず…