2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
明日が月末。いよいよ9月です。 サンマを食べ、感慨にふけっています。 しかし、カープ、ここに来て、気持ちよく勝ってくれてうれしい。
紫色の新幹線の名をエバンゲリオンというのだそうです。在来線で新倉敷を出るとき、何度か遭遇して、こんな新幹線もあるのだとビックリしたのだが、その正体は知らなかった。 今日芦田川の河川敷を走っているとおばさん二人が熱狂して喜んでいるのを見て、振…
久々に、妻と美術館に行きました。 日本化薬会長であった原安三郎コレクションと言うことで、江戸時代の各地の多様な世界を見せてくれる浮世絵展であった。 今や、世界のどこに行っても同じ様な町並みで、同じ様な食べ物を食べる。 文化程度はどちらが高いの…
影が長くなり、風も秋らしく感じるようになった。夏も終わりかと哀愁を感じる。 信じがたいコースをたどる台風も気になる。
安保法案について、反対の報道と賛成の報道の割合が9対1であったようであり、これについて報道の中立に反するという意見があるようである。 このような意見を言う人は言論というものを本気で考えているのだろうか。 重要な法案に対し、独自の意見を述べら…
今日、母の三回忌をしました。 もう2年となりましたが、叔父さんや叔母さんも昨年の一周忌に続いて出席してくれ、みんなで母さんを偲ぶことができました。
リオでの選手村の強盗事件、実際は全く違ったものだったらしい。 強盗がゴロゴロしているかのような憶測をもたらしたのはマスコミであり、アメリカ選手団だけの問題では無い。裏付けを取っておく必要性をもっと持つべきでは無いか。
13日は同窓会に出席し、ゆっくりとつまらぬ昔話に花を咲かせた。家に帰ると娘が帰っていた。 14日から、妻の実家に帰り、妻と私の家の墓参りをした。 ゆっくりとしたお盆休みを過ごすことができた。
芥川賞作品の評判がよさげと言うことで、妻が文藝春秋を買ってきた。 早速作品を読んだのだがビックリポンである。 人間は自分の理解できない相手を無理矢理理解したがる者のようである。 戦慄が走るできであった。
友達より飲みに誘われ、自由軒に繰り出しました。 誘われて一緒に飲むのも、おっくうになりがちのこの頃ですが、やはりたまに飲みに出るのは愉しいものです。 おいしい酒にたわいの無い話、何事にも代えがたいものです。
今年は,数学の勉強を始めているのですが、はまったまま続けています。 電車の中でゲームを続ける小学生の横で、下手な詰め将棋をやる要領で問題集の問題を解いています。 進歩は遅く、情けないなりに、面白くなっています。
今年もハチロクになった。 暑い中、考えさせられる日である。 その惨禍を忘れるかの様な、核兵器所有を是とする意見がはびこっているのは残念である。
地元福山出身の画家広田稔氏の展覧会があり、渋谷美術館に行った。 広田氏の展覧会は縁があり、福山で催されるたびに訪れているので、案内状を送ってもらっている。 広田さんは目の前で即興的に人物画のクロッキーを描くので有名であるが、最近風景画を数多…