2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

東京へ 引越しの手伝い ついていく

明日より、2日間娘の引越しの手伝いのため、東京へ付いていくこととなった。 2日に下宿が空き、すぐ入居、3日に入学式という強行スケジュールである。 荷物が2日に到着することになっているので、明日は横浜の兄の所に泊めてもらう。 とにかく久しぶりの東…

東京へ 荷物送られ 後二日

いよいよ娘の東京への旅立ちの日が後二日となった。今日、アパートに向けて荷物を送った。 浪人生活も会話が少なかったが、でもいなくなるとなるとやはりさみしい。 まあ、大人の個人としての付き合いができるよう、こちらも成長していきながら、娘の成長を…

亀井さん 消費税阻止 ぶれないで

国民新党は好きな党である。何故こうマスコミ受けしないのか。 郵便局が好きなわけではないが、銀行やアメリカのいいように郵便局を解体するのには我慢がならない。 また、経済がガタガタになったのは、官僚とそれにくっついて大儲けして来た大企業の責任が…

大リーグ 個々の力の すさまじさ

大リーグの開幕戦をテレビで見た。どうして日本でやるのかと不思議であるが、日本の球場でやっている姿を見るとやはりところどころで、その凄みを感じさせてくれる。 スイング速度の速さであり、守備に見る反応の巧みさである。 小学生のころ、巨人の9連覇…

大学の 物理に全く 歯が立たず

卒業生からメールが来た。「大学の物理のレポートで苦しんでいる。あいさつに行くのでそのときちょっと見てくれ。」という。 自慢ではないが、大学の数学・物理はまったくできず、悶々としていた思い出しかない。 まあ、たいして役に立たないまでも、レポー…

木星と 金星・三日月 天文ショー

朝NHKのローカルで、金星と三日月と木星が一直線上に並ぶことを紹介していた。結構珍しい現象であるらしい。 これは見なくてはと、岡山のマップでビルの谷間をチェックし、6時過ぎまだ明るいうちから、三日月の位置をチェック。 七時過ぎいそいそと、も…

大相撲 鶴竜こけて 白鵬浮上

昨日のブログを書いた時点では鶴竜の優勝を確信していた。今日は仕事で相撲を見れなかったが、全く疑い無く鶴竜が優勝したものと思っていた。 生徒がちょうど携帯を見ていたので、鶴竜の優勝は決まったかと確認したところ「前田敦子が卒業!」とそれどころで…

大相撲 バルトがこけて 鶴竜浮上

勝負の世界は分からないものである。 期待したバルトの横綱の芽は潰れてしまった。ほとんど期待のなかった鶴竜の優勝が明日決まりそうである。 鶴ヶ峰以来のこの部屋で優秀な三兄弟をしても、大関が出なかったが、ここでモンゴルの孝行息子が大関昇進という…

不合格 底力となる こと望む

不合格でもう一年頑張るとの浪人生からの報告を二人受けた。 一年間頑張ったにもかかわらず良い結果が得られなかったわけで、辛い思いであると思う。 しかし、一年の頑張りは決して無駄ではない。長い将来には、実にならなかったこの一年が、結構底力を生む…

梅の花 遅れてやっと 満開に

梅の花のピークは2月25日の京都の北野天神祭の時だったはずである。 まだ寒い中、春を他に先駆けて知らせる花として、菅原道真だけでなく高杉晋作も愛したと聞いている。 とにかく今年は梅と桜をともに楽しめるようである。沈丁花もこぶしもまだ咲いてい…

成人式 晴れ着の前撮り 撮り終える

娘の成人式の着物の案内が年末からすごい勢いで来ていた。なんで来年の成人式のためにこんなに案内が来るのか不思議であったが、当日の晴れ着を予約しておかねば、素敵な貸衣装は早いもの順に抑えられるのだそうである。 スタジオ内の撮影は、予約時に日程を…

音に聞く 梅ヶ枝餅を 手に入れる

九州の太宰府でその名も高い梅ヶ枝餅を九州物産展で見つけた。この名物九州のお寺の大祭で門徒さんに、聞いていたものである。 どんなものか食べてみたいものだと思っていたが、ついにその時が来た。まさに焼きたてのものを買って、塾の合間に食べた。素朴で…

ピンチには ギアをチェンジし 集中す!

今日の中国新聞の子供欄にカープの前健の事が載っていた。 ピンチになると冷静になるのではなく、ギアをチェンジするのだそうである。ピンチこそ、相手をねじ伏せる状態に自分を持っていくのだそうである。 さすが岸和田のお兄ちゃん、言ってくれるね。 今年…

沈丁花 つぼみも膨らむ 暖かさ

朝、雨空であったが、暖かかった。塾に出勤する時、沈丁花のつぼみが大きくなっていた。もう間もなく開くであろう。春のにおいが一斉にかおる季節になる。 ということで、「古い上着よさようなら!」とばかりにコートを脱ぐ事にした。 しかし、帰りは少し寒…

ひざかけを 肩掛けにして 外歩く

マップは寒いので、ひざかけを肩に掛け、クリップで留め、寒さをしのぐのが癖になっている。間抜けな格好であることは分かっているが生徒たちも見慣れた風景として、見逃してくれている。 ところが、今日空いた時間の時、妻から呼び出され、電気店に行った。…

蟻とキリギリス 両方あって 人は幸せ

蟻とキリギリスの寓話があるが、あれを喩に勤勉を奨励する人が多い。しかし、そうだろうか。冬に飢えるのが嫌だから人は働くのだろうか。働くことが楽しいから働くのではないだろうか。 働くことは楽しい。これは絶対的なものであり、自分が働くことにより、…

アスファルト バージョンアップで バスすいすい

マップの前の道路をバスが通るたびに、地震かと思えるほど建物が揺れる。木造の古い二階建てのためこんなことになるものと思っていた。 先日から道路の舗装工事が行われ、くわえ煙草のおじさんたちの努力により、きれいに舗装がやりなおされた。監督のおじさ…

君が代を 歌う自由と 拒否する自由

君が代を歌っているかどうか校長が口元をチェックし、歌っていない教師を尋問し、処分したという。そして、法律の下で当然の行為であるという。 この弁で行くと、ナチスの行為は犯罪どころではなく、当時の法律の下では、ナチスを批判する行為こそ犯罪である…

リハビリを 料理などして する娘

受験生活というものは、どうしても特殊な生活であり、受験勉強さえしていればよいということになりがちである。親もそれではいけないと思いながら、生活面でつい余計なこともやってしまう。 ということで、大学生活の前にリハビリをする必要があるようである…

朝ドラが 朝ドラに戻り やや寂し

朝ドラのヒロインが夏木マリに替わった。確かに演技はうまいのであるが、なにか物足りない。 小野まちこの時はドラマというより、彼女が本人になりきっており、ドキュメンタリーのようであった。矛盾する行動も多かったがそれが却ってリアルであり、毎回こん…

被災地に 過ぎた一年 なお重し

震災から一年がたった。亡くなった方や、多くの家族を失った方の事を思うといたたまれない。 ご冥福をお祈りいたします。

赤ゴジラ トレードの報 感慨深し

カープの嶋がトレードされるという。首位打者を取った時のことがついこの間のように思える。抜群の動体視力により本当に頼りになる打者だったが、ここ数年活躍の場が限られていた。 嶋のトレードの相手は江草投手である。福山の人間にとっては盈進卒の久々の…

入学式 エライ早いのに ビックリす!

娘の入学式が4月3日だそうである。大学の入学式など4月10日程度だと思っていたのでびっくりである。後期試験の合格者の発表は3月20日ごろであるから、地方から出る場合とてもあわただしいであろう事が目に見えるようである。 ということで、我が家で…

高校の 入試も終わり 後は後期のみ

大学入試の発表もピークとなり、厳しい結果が出て「先生だめでした。」といわれるのは何とも言えない。 ただ、まだ後期がある。最後まで頑張れば結構逆転はあるものである。諦めないことが勝つことの秘訣である。このことを胸に明るくエールを送るのみである…

アパートを 探すもなかなか ままならず

娘が合格したので妻が、どんな大学か見てみたいと、アパートを探すことを兼ねて東京へ娘と一緒に出かけた。良い物件があればと連絡を待っていたら、私が非常勤で収入が安定していないということで、すんなりと物件を借りるのが難しいという。 保証人を立てる…

我が娘 見事合格 うれしいな

一浪をしていた娘が、東京学芸大学に合格した。朝10時発表ということで、親子3人全員パソコンの前に並び、画面に食い入った。 配信は10時40分ごろです。ということで、40分何も手に着かない状態で待機、さて!ということでまた画面に食い入れども、全く画面…

明日からの 合格発表 祈る合格

明日から、国公立大学の前期試験の合格発表が始まる。受験生は固唾をのんで発表を待っていることであろう。当方も気持ちは同じ。 受かってくれと祈るのみである。

浅草が スカイツリーと 光ってる

中山涙という人が今日朝のラジオに生出演して、浅草芸能150年史という本について語っていた。どうもこの本今結構話題になっているようである。 浅草は年寄りが笑いを謳歌できる数少ない街である。日本で大人の笑いが残された大事な街といえる。この街で活…

工事場の おじさん煙草を 手放さず

マップの前の道路が舗装工事でブルドーザーががりがり動いたり、アスファルトを流すダンプが通っている。工事のおじさんたちの態度を見ていると面白い。手際良くやるのであるが、くわえ煙草でブルドーザーを運転したりしている。煙草というものはどうしても…

誠実さ 本質を求める 糧となる

図書館から昨日本を早く返すようにとの電話があった。ということで急いで返しに行き、新しく本を借りた。 平山郁夫氏の「日本の心を語る」という本をまず読んだ。この人の自伝で、どのように育ち、どのように絵と向き合ってきたかが書かれており、引き込まれ…