2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧
年金の運用を株式投資の方に大幅に回すらしい。 50パーセント以上の割合であり、しかも運用に失敗したときの責任については全く言及していない。 なぜこのようなことが許されるのか不思議でならない。
福山城公園の大ケヤキが赤く色づいた。このケヤキ、城をバックに絶景である。 ハナミズキも赤く色づいていた。 これから、木枯らしが吹くたび散っていく。散り方が木によって異なるのがなかなか面白い。 寒い毎日の楽しみである。
芦田川の河原をこのところ走っている。例年草刈りが一斉に行われる頃であるが草が伸び放題の状態がまだ続いている。 このぼうぼうの草の中にオナモミの群生を見つけた。 20株近くがある。実がついており、これは子供時代、恐怖のひっつき餅であり、楽しん…
パソコンに家計簿が搭載されていなかった。このため家計簿をつけなかった。 昨日、ソフトを買ってまた、つけることにした。 今までのソフトと違うものを買い、違和感がある。 前のやつの悪いところ、今回のやつの悪いところ、双方のいいところだけうまく結び…
赤瀬川源平が亡くなった。享年77歳であったという。 ここで、今まではおふくろと何歳年が違うのだろうとか、考えたものであり、今回もそう考えて愕然とした。 自分の年と15しか違わない。 もう人ごとでは無いのである。 PS.今日、録画していた「ヨル…
岡山のシティミュージアムで昨日から国吉の展覧会が始まった。 アメリカのスミソニアンアートミュージアムで来年6月に行われる国吉康雄大回顧展への壮行会のような企画である。 アメリカを代表する画家の一人とまで上り詰めた国吉の作品がまとめて見られる…
口笛をここのところ自転車に乗って吹きまくっている。しかし、力一杯吹いても音は小さく誰も反応しない。 昭和の音楽を口ずさむのは恥ずかしいが、小さい音量の口笛であれば、誰も気づいてくれない。 これはこれで楽しい。 ちなみに、変顔で顔面神経の調節、…
福山城公園の菊花展が始まっていた。 朝、お城の公園を通って駅に出るのであるが、菊が勢揃い。 丹精込めて育てられた菊の熱気でいっぱいであった。 しばらく、菊を見ながら出勤ができる。
中学生に、中2の時から英語を教えているが、進学校のため、今や高校文法の内容となっている。 かつての知識だけでは追いつかず、現在昔の森一郎先生の試験に出る英文法などを引っ張り出して、電車の中で、毎日首っ引きである。 しかし、この本、なかなかよ…
京大から初のプロ野球選手が出そうである。 東大のプロ野球選手第一号は新治投手。40年ぐらい前だったが、大洋で、王選手に真っ向勝負を挑んでいたことを思い出す。 印象に残る投手として活躍してほしい。どのチームが獲得するか楽しみである。
昨日は母の49日に当たり、納骨が行われた。納骨の後、法要を行い、続けて法事を行った。 法事の後、実家に帰り、兄弟3人で夜遅くまで、酒を飲んで母さんを偲んだ。 母さんも墓の中にはいってしまった…
上着を着るようになったのであるが、1日おきに上着を替える。 ポケットに定期券を入れるのであるが、昨日、入れ替え忘れて、気づいてから大急ぎで、家に走った。余裕を持って家を出たおかげで間に合ったがへとへとであった。 今日は前日に定期券を机の上に…
小渕さんが経産大臣を辞職するようである。安倍内閣の女性閣僚で唯一好感の持てる人であったが残念である。 しかし、この内閣、魅力のある人が一人もいないのはちょっと類例がないほどである。 これを機に、一気に崩壊と言うこともありそうである。
図書館で、加藤典洋の「太宰と井伏」を読んだ。 猪瀬直樹の「ピカレスク」に対応して、書かれたものであるが、面白かった。 太宰の「戦争で死んだ人間」や「自分が死にきれなかった心中の相手」に対する思い、そして、「家庭の幸福」に対する思い。 井伏鱒二…
岡山の朝授業が1時10分に終わり、夜の授業が6時に始まる。福山に帰る訳にもいかず… 今日は妻が休みで、岡山でショッピングしたいと言ってくれ、久々のデートをすることができた。 仕事用の綿パンも買うことができ、言うことなし。 空き時間もたまには良いも…
半袖をやめ、長袖ワイシャツで頑張っていましたが、夜は寒くなり、今日より、夏スーツを引っ張り出し、着ていくことにしました。 上着は室内では邪魔になるので、うざいのであるが、寒さには勝てない。 気がつけば、10月も中旬なのだ。モズも鳴き、木の葉も…
今日は祝日で、授業が午前・午後に入っていたのだが、早い時間から3時以降山陽線運行中止を発表したこともあり、午後の授業は中止と決まった。 午前の授業を終え、12時半岡山発の電車に乗ったが、定刻通り発車し、定刻通り福山に着いた。 福山は、風は弱…
今日は調整日ということで、日曜日が久しぶりに休みとなった。 靴を買うなどして、帰りに久しぶりに福山通運の創業者渋谷氏の所蔵品を展示してある渋谷美術館を訪れた。 今回は郷土の中堅画家の意欲作を氏が後援し買ったものが並べてあった。 中央で闘った郷…
産経新聞のソウル支局長が取り調べられている。 これに対し、韓国のことを批判する論調が主流である。 しかし、産経は社を上げて、韓国の悪口を書きまくってきた経緯がある。ここで、韓国支局長が捕まったのは、社の論調が正しかったことの証明では無いか。 …
NHKの朝ドラは、ここ数年見続けている。 しかし、花子とアンは、耐えられず見るのを断念した。小作の娘から立ち上がった誇りというものが感じられないばかりか… ということで、今回のマッサンも、半ばあきらめていたのだが。 出だしから、スケールの大きさを…
昨日の月食の時間と通勤時間がちょうど重なった。 南側の窓際に座り、ひょっとしたら見ることができるかと窓にへばりついた。 6時12分福山発の快速電車で、福山を出るとまもなく月を視界にとらえた。 以後、7時に岡山に着くまで、月とにらめっこ。塾に着…
くちびる力を意識していて、思わず口笛が漏れた。これが、何ともしょぼいもので情けない。 とまれ、口笛、面白いかもしれないと、帰りの自転車で最近むやみに口笛を吹いて帰っている。 それなりに楽しい。
思うに、いつから日本の家で、仏壇や神棚を置かなくなったのであろう。 戦後の都市の住宅には親の代にすでになかった。 一時、「命はなぜ大事か」という問いを発する子供のことを問題視していたことがあった。 しかし、仏壇や神棚がない家で何代も育ったら、そ…
サツマイモの取り入れをした。できはイマイチでちょっと物足りなかったが、まあ仕方ない。 芋のツルの始末をし、石灰をまき、畑を耕した。 久々に一日畑で過ごした。 そして、カープの試合を期待を込めてみたのであるが、無念であった。
四月に京都で友人にごちそうになって以来、八月の同窓会の時も紹興酒を飲む機会があった。 今日友人と飲むこととなったので、中華料理の店で、紹興酒を飲んだ。 なかなかおいしい。日本酒に決して引けをとらない。 台風が近づいてくる中であったが、ゆっくり…
台風が近づいてきているようである。太平洋高気圧が弱まり、西日本にはもう来ることはないと思っていたが、そう甘いものではないようである。 明日は、カープの最終戦がCS地元開催をかけてあるのだが、天気の予想は不透明である。 気がかりである。
先日書いたくちびる力の本をまた、歯医者で待っている間読んだ。 くちびる力を支配する神経は副交感神経(顔面神経)で、これを鍛えることは体をリラックスさせる効果があるという。 ふーん! 確か、動眼神経も舌咽神経も副交感神経ではなかったか。 これらを…
クヌギのドングリが落ちる季節となった。 もう今頃はあの小道に行けば、落ちていると思うと思わず足が向かう。 ドングリを拾うが、もはやそれを喜ぶのは自分だけ。 と思いつつ拾って帰った。
府中出身の画家 広田稔氏の個展が天満屋のアートギャラリーであるとの案内をいただいたので、行ってきた。水彩画10枚程度で、すっきりした明るいものである。 仰々しいものが得意な人なので、少し、意外な感じがしたが、まあ、楽に見れる点では良かった。 …