2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

温暖な 天気の中で 畑打つ

今日は一日オフで、ジャガイモを植えるための準備のため、肥料の買い出し、そして草むしり、畑打ちをした。 寒い冬、畑がしばらく放置されていたため、昼からびっしりていれがひつようであった。穏やかな天気の中の畑仕事は爽快であった。 人間は本来生きる…

「やったんやな―」 戦争の怖さとすごさ 響かせる

朝ドラで主人公の幼馴染の気の弱い男の子。戦争から帰った後、引きこもりとなり、誰とも口を利かなくなった。再応召があり間もなく戦死した。 母親は一時期狂気となるのだが、何とか立ち直る。戦後、随分時がたちこの母親の死期が迫った時、戦地で息子が「敵…

寝過ごして 声掛けられて 飛び起きる

寒暖の差が激しい。そのこともあり、疲れがたまっているのか、今日岡山の電車の中で本を読んでいるつもりが、何度も手から落としては拾った。そして、岡山駅で「終点ですよ。」というおばちゃんの声で飛び起きた。気がつくと周りには誰もいない。あわててか…

二次試験 広大岡大 チェックする

中国新聞、山陽新聞に広大と岡大の物理・化学の入試問題が掲載されている。出かけにコンビニで、山陽新聞を買い、二誌を並べて問題にあたってみた。 物理は二校ともに基本問題が中心で、細かいミスが怖い。 化学は岡大の問題に先に当ったのであるが、基本的…

雨の中 前期試験に 挑むなり

今日は全国的に雨が本格的に降った。受験生にとって暖かく湿気も多いのでインフルエンザの怖さを考えると、良かったかもしれない。しかし、結構本降りだったので少し心配をした。 とにかく、今までやってきたことを信じてやりぬいてくれたものと思う。 祈る…

名作の 読み比べまた 楽しいな

先日買った新潮別冊がとても面白い。短編なので、一日三つ四つ読める。 室生犀星と藤原審璽、田村泰次郎など名前は知っているが、今やなかなか手に入りにくい人の文章を読めるのである。さすがに力がある。しかもその著者に対して関係のある人の思い入れのこ…

好天気 お宮にまいり 祈る合格

昼まで雨であったが、午後にはやみ、その後暖かい好天気となった。妻と一緒にお宮に参り、受験生の検討を祈りおまいりした。ちなみにうちの娘も明後日受験でありその意味でも、御祈りに熱が入った。それにしても本当に暖かい日差しで、梅の花もいくつかほこ…

税金を 申告に行き 一安心

税金の申告会場まで行き、申告を済ませた。パソコンで自宅からできるのであるが、必要書類など後で要求されたりしたらという不安もあり、会場で一通り職員による確認を受け申告した。一時間程度で済むのだから案外あっけない。 とにかく、ひと段落がついたと…

古書店の たたずまい残す 心意気

福山の児島書店は老舗の古本屋である。中に入ると私が高校時代の時と同じように、本が所狭しと置いてある。良いなと思う本がきちんとしっかりした値札が付いている。ブックオフのような無粋な古本屋とはものが違う。 しかし、ブックオフの安さ、広さ、気軽さ…

一年の 歳月を経て 感慨深し

ブログを始めて一年がたった。感慨が深い。 手探りで始めたブログであるが、自分の気持ちを文章として書くことは思った以上に快感である。 また、もう一年もう一年と続けて行き、自分の中の変化する部分と変わらない部分を見つめて行きたい。

高3生 いよいよ最後の 授業なり

2月25日が国公立大学の前期試験日である。ということで高3生の授業も今週で終りである。日曜日のクラスの生徒は今日で終わりで、感慨深いものがあった。今週高3生の授業は木曜日の授業の生徒まである。最後まで淡々とやるわけであるがやはり思い入れは…

オープン戦 初戦の勝利 うれしいな

今日からオープン戦が始まった。相手は巨人で結果が気になっていたが、しっかり勝っていた。オープン戦のことでどうということはないがうれしいものである。 若い投手陣としっかりとした外国人。オープン戦で結果を出し、盛り上がっていきたい。

申告の あまりの手軽さ あっけなさ

確定申告をしなければならない。収入が少ないので、一部源泉徴収されたものが戻ってくるのではないかという期待もある。 とにかく指示通り、インプットしていく。給料を記載し、国民保険料、国民健康保険、生命保険、配偶者控除と入れて行く。 するとあっさ…

喧騒が 静寂の中に よみがえる

閑静な住宅街の中にプレス工場があり、暑い時も寒い時も周りの空気と場違いな雰囲気の下で元気そうなお兄さんが一人で中を仕切っている。通勤の途中の20年にわたる風景である。 うっとうしいところで別に愛着も何もなかったのであるが、中が急にがらんとし…

武将の茶 武骨を超えた すごさあり

今日は広島に個別指導の研修を受けに行った。せっかく広島に行ったので、広島美術館で開催中の上田宗箇展を見に行った。上田宗箇は加藤清正並みの勇猛な武将であり、古田織部に並ぶ茶の世界での巨人である。 朝の中国新聞の一面に織田信長に反旗を翻した武将…

鞆の浦 架橋は断固 阻止したい

鞆の浦に橋を架けるという話が長年にわたって問題となっている。明日、県知事と福山市長が話し合うことになっている。福山市長は推進強硬派であり、予断は許されない。 橋の利便性は、住民にとって捨てがたいものであろうが、鞆の浦の風景は住民だけのもので…

バレンタイン 久々頂き うれしいな

明日はバレンタインデーである。土曜日に一個、今日また、一個ご祝儀のチョコをいただいた。土曜日も、今日のも手作りのもので喜びも一入である。ま、義理のものではあるがうれしいものである。 今日岡山で、芥川賞作品を掲載した文芸春秋を買った。期待をい…

陽だまりに つかの間の春 暖かさ

今日は日差しが強く、ぽかぽかした好天気であった。マップは日当たりは良いので日差しの強い時は汗ばむほどであった。 朝出かけには町内の廃品回収が行われており、出かけに何とか今までくくっておいた古新聞を出すことも出来、良き日であった。 この好天気…

合格の通知 いくつになっても うれしいな

昨日の試験の結果を電話で通知頂いた。合格ですとのこと。受けた試験が合格であるという通知は、いくつになってもうれしいものである。好成績でしたといってもらい、一安心でもある。 仕事の中身の話になるが、無理のない程度に精いっぱい頑張りたい。 しか…

広島で 長い一日 過ぎて行く

今日は、朝早く在来線に乗って広島に旅立った。10時に広島に着いたが、駅ビルのお好み焼き屋はまだ空いていない。仕方なく御結び定食をしっかり食べ、試験場へと向かう。書類を記入した後、一時間の物理のテスト、満点狙いに行くが、これがなかなかタフであ…

寒さ厳し 雪が舞ったり 息白し

今日は厳しい寒さであった。夕方のみの勤務だったので、一日炬燵で物理の勉強をした。昨日から物理を続け、出題者の意図に沿って最短の解き方のトレーニングができている感触をしっかり持てた。 明日が楽しみである。 勝負事に雪は縁起が良いようである。

久しぶり 物理に精を出し おさらい

久しぶりに物理の勉強に精を出している。個別指導の塾に登録を申し込んだ金曜日に試験を、受けさせてくれることになった。 物理はプロとしてのプライドもあり、すっきり良いところを見せておかねばならない。「名問の森」など今日明日一通り、解き直し感覚を…

清純の スポーツ紀行 面白し

国語の授業の間、教室を開けて啓文社に行き、本を物色した。10年前の二宮清純の本が、100円で売られていた。啓文社では珍しいことである。へーっと思って手に取ってみると、これが無茶苦茶面白い。 カープの選手や為末、竹原等広島のトップアスリートに…

まとまった 雨にしっとり 春模様

今日は一日雨模様の天気で、夕方からは小雨が降り続いた。暖かい雨という印象である。 乾燥し寒い日が続いたのでほっと一息という感じがする。 しかし、天気予報では寒さがこれからぶり返すようである。受験本番の前に、風邪をひいたりしたら迷惑な事必至。 …

暴力団 排除の条例 良いものか

暴力団排除条例が全国で施行されているらしい。右翼の街宣車がこの条例の問題点について穏やかに放送をして回っている。内容は納得のできるものであるが、街宣車がアナウンスして回ったのでは思わず眉をひそめたくなる。 この条例はしかし、確かに問題点が多…

立春で 寒さは少し ゆるんだか

今日は立春である。ここ数日の寒さと比べると若干暖かく少し、春らしいと言える。 昨日は節分で、柊を庭から取ってきて、玄関に張り付け、いわしをいっぱい食べ、恵方巻きなるものを食べた。 この恵方巻きもなじまなかったが、いつの間にか当然のように食べ…

原節子 輝くばかりの 美しさ

BSプレミアムで「安城家の舞踏会」を見た。吉村公三郎監督、原節子主演の映画である。華族の没落をテーマにした作品であるが、日本にも華族があり、戦後それが幻のごとく消えて行ったという話である。 大柄で彫りが深く、日本人らしいとはいえないくせに、…

アネモネが 今年も元気に 咲いている

ホームセンターで5年前にきれいなアネモネを買った。次から次へとつぼみが出てきて鮮やかな赤い花が咲き続けた。花の季節が終わり庭に植木鉢を放置した。 翌年その植木鉢から葉が出てきたので水をやってみたところ、その年も赤い花が咲き続けた。そして、か…

キャンプイン 明るい春を 待ちわびる

2月1日 プロ野球のキャンプが一斉に始まった。 優勝争いどころかAクラス争いからも遠ざかって久しい。 しかし、今年は私が還暦の年である。私の還暦の赤をカープは必ず飾ってくれるはずである。 外国人ニックは打ちそうであるし、2メートルを超える新外…