清純の スポーツ紀行 面白し

 国語の授業の間、教室を開けて啓文社に行き、本を物色した。10年前の二宮清純の本が、100円で売られていた。啓文社では珍しいことである。へーっと思って手に取ってみると、これが無茶苦茶面白い。

 カープの選手や為末、竹原等広島のトップアスリートについての秘話が満載でありしかも奥深い。

 こんな面白い本が売れずに残っていたとはあり得ない気がするほどである。

 今年は、ラッキーカムカムである予感がする。