日馬富士が早々に３敗し、綱取りが絶望となった。気合いが入りすぎて、つぶれてしまったようである。無念さをかみしめる姿は気の毒であるが、また、来場所以降につながるように頑張ってほしい。
この中で、大関を目指す、琴ショウ菊とキセノサトの二人の頑張りがいつまで続くか楽しみである。隠岐の海、ホウマショウなど、大物を食う若手の台頭もあり、相撲が人気が落ちているだけにこのような元気な連中が出てきたのは大変うれしい。
ＰＳ． 広島カープが日馬富士のようにクライマックスシリーズ進出が絶望になりかかっているのは無念である。
