大型ごみ 炬燵を出して 感慨深い

 朝、妻が「今日は大型ごみの日なのだが、炬燵を出そうか」と話した。

 炬燵の電気の接触がおかしく、冬の間、思うようにつかなかったのである。

 火事にでもなったら大変だと、不安であったし、思い切ってゴミに出した。

 結婚以来、シーズン以外はテーブル代わりに使っており、愛着もあったのであるが、安全には代えがたい。

 しかし、ゴミとして置いて帰るときには、さみしいものがあった。、