夢をかなえる象 を読んで

 ガネーシャが朝起きたらいるという設定。前々から読んでみたいと思っていたが、今回ブックオフの105円欄で発見し、買って読んだ。

 人は何のために働くか、自分を変えるとは何かを考えさせてくれる一冊であった。
 結局ほめてもらいたいから働くのかなと思った。身近な誰かにであり、自分の中のひそかな誰かであり、とにかく良くやっていると自分で納得したい。
 ほめてくれる人をしっかり見つけ、育てるのが、成功する人の才能なのかなとも思う。