カリン拾い 持ち帰って 秋を楽しむ

 ランニングの途中の遊歩道に大きなカリンの木が植わっている。その樹のそばに大きな実がごろごろ転がっていたので思わず足を止め、両手に一つずつ持って帰った。

 カリン酒など作ればヨカデハないかと思ったが、実は固く処理が難しいようで、しばらく鑑賞して終わりになりそうである。

 急に寒くなり、木枯らしもそろそろ吹くのであろうか。