ペンは剣より強し は 間違いか

 ペンは剣より強し と言う言葉が威勢良く語られた時代に育った。

 しかし、そうではないという時代になったようである。軍隊を持つ憲法に変える必要があるそうである。

 軍隊に守られて国を守ると言うことは、戦争に勝つ国になると言うことである。負けたら終わりという考えは、軍備費はきりがないし、徴兵制にしないと不公平感は免れない。

 思想によって、世界と仲良くし、暴力に屈しない国をつくっていくことを目指すべきである。