芸術を 話題性で 処理していないか

 絵や音楽は自分の価値観を持って味わうものと思う。このたびの佐村河内氏の問題で、思うのは話題性のあるものに容易に飛びつき、曲なんかどうでもよいという風潮なのではないだろうか。

 NHKをはじめ、ドキュメンタリー番組を特集を組み放送したようであるが、その内容はアマちゃんにおいて「大プロデューサー太巻を切る」というような「プロフェッサー」のパロデーと同じだったのではないだろうか。

 いいものに、余裕を持って触れ合う環境を臨む。。