2015-01-01から1年間の記事一覧

久し振り 友とゆっくり 酒を飲む

小学校以来の友と年いっぺんの飲み会を今年も果たした。 国を憂い、カープを憂い、夜は更けていった。

菊花展 今年も見事に なされてる

福山城公園にて恒例の菊花展が催されている。 え 朝、出勤の時間を早め、ゆっくりと公園を見て回った。 菊の花を母さんが育てていたことを思い出しながら見ました。

三江線 廃止するとは あり得ない

JR西日本は三江線を廃止するという。 その理屈で言えば、ローカル線はほとんどが廃止されてしまうことになる。 しかし、JRはなんのための会社なのだろうか。 鉄路を全国に渡し、日本を豊かにするのを誇りとしてきたのでは無いか。利益だけを会社の目的と…

冤罪で 20年とは 残酷な

大阪の我が子の放火殺人事件の冤罪の元被告2人が釈放されるという。 しかし、よくまああり得ない設定で20年人を牢獄に閉じ込め、しかも、釈放に異議を申し立てられるものである。 検察や警察は誤りを速やかに認められる体質に変わってほしいものである。

厚岸草 自生地に 見に行きました

厚岸草は北海道のもので、本州では珍しく、自生地が保存されているところは岡山の鴨方にしかないそうである。 ちょうどこの時期見れると言うことで、妻と見に行った。 海がきれいで、その一角、見事に咲いていた。 帰りに笠岡の干拓地に寄り、数万本のコスモ…

ピカソ展 玉縕展に 行きました

授業のキャンセルのため一日フリーとなり、妻と文化ゾーンの市立美術館と歴史博物館をはしごして、ピカソ展と玉縕展に行ってきた。 ピカソは青の時代から、キュービズム、新古典主義から晩年のエロス賛歌の時代まで、しっかり見せてくれており良かった。 ま…

水月会 すくいようが無い とはよく言った

「水月会」とかけて「すくいようが無い」とはよく言ったものである。 安保法案とかが国会を通って以来、政治に対し、無力感を感じるが、久し振りに政治ネタで笑ってしまった。

サツマイモ 収穫をして 一日過ごす

昨日の月曜日は休みであったので、歯医者に行った後、畑でサツマイモの収穫をした。 青空の下、いい汗をかいた。 倉庫の前のツワブキも満開できれいである。

円鏡と熊倉一雄 の 相次ぐ死

円鏡が死んだ。トラヒゲも死んだ。 談志も円楽も志ん朝も死に、ダンディもガバチョも死んだ。 伝統芸を伝える人も亡くなり、戦後を支えた人も亡くなり、寂しい限りである。

利益第一 会社も公務員も そればっかり

旭化成や東洋ゴムで会社ぐるみの不正、厚生省の公務員の収賄、考えられない不祥事が続いている。 日本人の徳性とかが神話のように語られていた時代が懐かしい。

記憶遺産 南京虐殺 何故そんなに大騒ぎ

日本人が戦争において行った犯罪を中国が政治的に利用することは問題ではあるが、南京虐殺がまるで無かったかのようにさわぐのはどうかと思う。 調子に乗ってひどいことをした事実はきちんと認めるべきであろう。 自民党の人間が、ユネスコへ出しているお金…

久し振り 映画ゆっくり見て 涙流す

ビデオにとっていた三船の「無法松の一生」をじっくり見た。 三船もいいし、高峯秀子もいい。 BSの番組でとったのであるが、BSはいい映画を脈絡無く、時間つなぎに放送したりしていて、油断がならない。

街路樹が 色づいて キンモクセイ咲く

今年は秋がはやくきている感じがし、街路樹の色づきも早い。 こうした中で、いよいよキンモクセイも咲いた。 秋も本番のようである。

秋深し 草むしり 気持ちよし

秋に確実になり、日本晴れである。今日は午前中休講で会ったので、草むしりをし、ゆっくり時を過ごした。 政治的に不穏になったまま、時が何事も無く過ぎていく中に、どっぷりつかっている情けなさを感じるがしかたがない。 あせらず世の中の動きを見ていく…

TPP いつの間にかに 決まっちゃう

TPPがいつの間にか決まりそうである。 と言うか、決まることは前々から、決まっていたのでは無いか。 内容が問われる前に、難航していることを印象づける報道をさせ、落としどころをはかっていたのでは無いか。 農業だけで無く多くのアメリカ主導の自由化…

集団安保 考えれば考えるほど 分からない

集団安保というのは考えれば考えるほど分からない。アメリカと一緒になって闘うと言うことなのだろうか。 アメリカは先の戦争で闘った国であり、アメリカを見ていてこの国は一貫して変わっていないと思われる。 と言うことは、先の戦争はいったい何であった…

戦争法案 公布されても 何も無し

戦争法案が公布されたようである。 しかし、徴兵制が論議されないのが、不思議でならない。 戦争が始まれば、任官拒否をする自衛官が出るであろう。これを強制し、無理矢理戦争に行かせると言うことになれば、自衛隊に入隊する人間は大幅に減少するであろう。…

戦争法案 一番喜んでいるのは 韓国か

戦争法案が通り、韓国ではさぞ反発があるだろうと思っていた。しかし、ほとんど反応が無い。 韓国にとって、平和憲法のほうが違和感があり、平和憲法の下、アメリカの戦争に巻き込まれることを免れてきた日本をむしろねたんでいたのかもしれない。 戦争に巻…

積極的平和主義 原爆投下は 正当か

吉村昭のプリズンの満月を読んだ。戦争犯罪人を収容した刑務所の刑務官の話である。 戦争裁判の矛盾がそのまま淡々と書かれた小説である。 ここで、戦争裁判に唯一無実を主張したインドの判事の「原爆を落とした残虐行為を裁きの場にのせることのない裁判は…

命令で 人を殺す者は 人間か

命令で人を殺すことを請け負う人間は、人間といえるだろうか。 戦争は、命令で人を殺すことを強いる限界の世界である。戦争の状態ではヒトの最低の判断を奪い、ヒトに殺人を強いる。 そのようなところに、絶対に行きたくないし、自分を守るためだからと行っ…

秋になり もうハロウィン 等騒いでる

戦争法案について誰も触れること無く、秋は深まっている。 しかし、国際情勢次第で、戦争と向き合わねばならないということを、意識しておかねばならない。覚悟して世界の動きを見ていくしか無い。

徴兵制 しない理由が 分からない

自民党は徴兵制は無いという。自衛隊に任せれば良いと言う。 自衛隊に裕福な家庭の子弟が入っているのを聞いたことは無い。自衛隊には貧乏人の子供がそのほとんどを占めている。 戦争を起こさないという保証があればそれでいい。 しかし、国防に積極的に戦争…

誕生日 戦争法案 記念日か

今日は私の誕生日であり、ヒトはいろいろ言うが、私は誕生日は大好きである。 しかし、今日は朝から戦争法案のことが気になって、いやな一日であった。 何とかならないかと思うのみである。

マスコミは 存在理由を 呼び起こせ

安保法案が通ろうとしている。明らかな憲法違反の法律であり、多くの国民が声を張り上げて反対している。 このような中で、きっちり特番を組み、その意義について主張すべきを主張してこそマスコミの存在価値があるのでは無いか。と思っていると、関係ないと…

説明を 聞けば聞くほど あっけにとられる

慎太郎 空気と同じとは 凄い褒め言葉

石原慎太郎が国会前のデモを空気と同じと発言した。 空気と同じという表現が、このデモのすごさを暗に示している。 空気の力で、このようなエセ政治家の想像力の無さを粉砕してほしい。

無投票 万歳する姿 唖然とす

自民党の総裁選が無投票となった。安保法案に反対のものも多いであろうにその声を出すことができない状態の様である。良識あるものの行動を期待したが、これだけ底の浅い政党とは思わなかった。 安倍のそばで万歳をするものの気持ちが分からない。

安保法案 このまま通る 国なのか

来週にも安保法案が通る可能性が高い様である。 来週の日曜日、家庭教師が休みである。福山で反対デモがある様であれば参加し、反対の小さな声でも上げておきたい。 憲法違反が明らかな法案が、国民の反対が叫ばれる中でごり押しができるはずが無いことを祈…

花紀京 亡くなってしまい 残念無念

昨日休みの日だったので、新聞を整理した。 訃報の欄に花紀京の名前を発見した。 岡八朗と並ぶ吉本の二枚看板で、大好きであった。 二人とも亡くなってしまった。残念無念である。

安保デモ 福山でも盛大に 行われる

安保デモが昨日の夕刻、福山でも盛大に行われた。 家庭教師に行く道の途中で、出くわしビックリした。 この法案、何としても阻止しなければと思う私としてはうれしい出来事であった。 北朝鮮が攻めてくるとか言うが、軍備を増強することが歯止めになるとは思…