2011-05-30から1日間の記事一覧

山田風太郎またまた読破

山田風太郎の 柳生十兵衛死す の情感を読破した。この人の小説はまさに荒唐無稽である。 歴史上の大人物を全く無造作に登場させ、しかも奥が深くない。それがとても心地よい。 時代小説といえば 長谷川伸を読まなければならない。と思っているのだが(小林ま…