床屋のおじさんのワカメ届く

 今朝新聞を取るために玄関を開けるとワカメがぎっしり入った袋が置かれていた。床屋のおじさんが休みの朝笠岡の海でとってきた新鮮なワカメである。おじさんは笠岡にワカメを取りに行くことを習慣とし、毎年うちに届けてくれるのである。例年はもう少し早い時期に取りに行かれるので、今年は寒かったし、もう年も70になるおじさんであるので、ちょっと期待できないなと妻と話していたところであった。
 おじさん、やるな!ありがとう。おいしくいただきます。