WBC 途中から見て 興奮す

 昨日、夜の授業を終え、家に10時半ごろ帰る。野球はもう勝負が決まっているものと思いながらつけると8回裏3対2でさらにランナーを背負って負けている。

 沢村が何とか抑えるが、これはやばい。思わず酒をあおりながら観戦する。韓国と共に首を揃えて台湾に負けるのではないか。と悲壮感に浸ってしまう。

 9回ツーアウトになった時点で鳥谷の盗塁である。タイミングは何とも言えないぐらいであったがセーフで希望を繋ぐ。ここで井端のタイムリーヒット
 この後、台湾が、牧田、杉内を攻め立て、最後まで、冷や冷やながら中田の犠牲フライで逆転し逃げ切った。時計は12時前であった。

 山本浩二は良い監督では決してないと思うが、選手の一体感が感じられる点で、良く頑張っていると言える。

 明日の前健に期待したい。

PS.昨日、WBCに興奮したあまり、ブログを書きあげたのであるが、保存し忘れました。