事故現場 手をさしのべた人に 頭下がる
ジョギングの帰り道、人だかりがしていた。その中央に倒れた人とそれに付き添う人がいた。
自転車で電柱か何かにぶつかったようで、ほとんど意識が無いようである。通勤の途中で若い男性がそれを見つけ、付き添い救急車を呼んで待っているところであった。
ジョギングに出るときはその場所に何事も無かったので、出かけてから帰るまでの間の事故である。
自分が事故の発見者になっていた可能性は十分ある。
発見者の対応に頭が下がるとともに、自分が事故に遭うことや、事故の発見者になることがあり得ることも…