2015-01-09 純粋理性批判 電車で立って 読んでいる 朝、座席の前で立っている人が熱心に本を読んでいる。タイトルがちょうど見えたので、失礼だが盗み見た。 これが、「純粋理性批判」の新書で。、中の印があった、 1781年、カントの著書である。当方、「イカなど焼いて、どうもいかんと批判する。」などと、年号を覚えているが、読んだことが無い。 岡山に着くと、大事そうにしおりを入れて、バッグにしまって降りる姿は、神々しくさえあった。 哲学、面白いのかもしれない。