横審は 本当に必要な ものなのか

 白鵬の審判批判に対し、横審が苦言を呈している。

 日曜日、相撲を見ていた自分としては、白鵬が入場が遅れ、取組中に入場したことの批判をどのように取り上げるかを注目していたので、それに対し、全く触れないことが理解できなかった。今まで、相撲中継を何度も見てきたが、あり得ない事態であり、相撲ファンとしては我慢できないことである。

 また、このとき、碧山と隠岐の海の勝負のとき、明らかに物言いがつくべきものがつかなかった。これについても一言あるものと思っていた。

 言うべきことを言わず、マスコミ向けについてだけ、コメントする横審とは何なのであろうか。