床屋のおじさん わかめをもって 来てくれる
月曜日の朝、ちょっと出かけていた間に、玄関の牛乳箱の横にわかめがポリ袋に入れておいてあった。
床屋のおじさんがもってきてくれたのである。
以前はもっと寒い時期から頻繁に朝早くから笠岡の港の方に出かけとったものを何度かもってきてくれていたのであるが、最近思ったほど取れなくなったとのことで、去年はもってきてくれなかった。
おじさんも70を過ぎており、もうもってきてくれることはないと思っていたのであるが、ありがたい。
妻と新鮮なうまいわかめに舌鼓を打った。
おじさん、頑張るな…