感情の 劣化 確かにひどい

 新聞の書評を読み、小林よしのり宮台真司東浩紀による「戦争する国の道徳」を手に入れ、読んだ。

 小林よしのり宮台真司が「日本人の感情の劣化」について意気投合していた。

 二人は全く主張も違い、本来会えば、のの知り合う間柄であるが、この時勢、戦争に向かう時代への自覚の無さにお互い意気があうようである。