2012-06-19から1日間の記事一覧

三島論 歳月超えて なお盛ん

別冊文春の三島由紀夫特集号を立ち読みした。 横尾忠則の文章と若松孝司と森達也の対談など面白かった。 三島はメジャーとマイナーを分け隔てなかった。と横尾は言っているが、確かに、彼はそのような区別を超えて、面白いものを選び出した。面白いものを認…