2013-06-13から1日間の記事一覧

「にごりえ」を 読んだが読めず 情けなし

樋口一葉の「にごりえ」を大型活字の文庫で図書館でゲットした。名作を今まで読んでいなかったことを人知れず恥ずかしく思っていたので、読んだ。 名文であるのは間違いなく、流れるような文体である。しかし、意味を繋げて読み切れない。全く力不足である。 …