2017-01-01から1年間の記事一覧

イージス艦 またも衝突 あり得ない

イージス艦が再びタンカーと衝突し、乗組員に死傷者が多数でたようである。 タンカーほど動きが遅く、目標の大きいものがあるであろうか。 イージスとは神の盾を意味するものであり、ペルセウスがペガススにのってアンドロメダを救うとき、メドゥーサ退治の…

無くなって 初めてわかる ありがたさ

ジョギングの最中、JAFの事務所の前にある駐車場に膝くらいの高さのブロックがあり、隣家との境界を形成している。 このブロックの上に職員が世話をしているのであろう盆栽が置かれていた。 他の植木に代えがたい味があり走りすぎる際心地よく感じていた…

ススキの穂 すっかり伸びて ビックリポン

テニスの素振りをする倉庫脇に今年は早くもススキが穂を伸ばした。穂がすっかり開き、月見の頃までもたないのではないかと思われる。 同じ倉庫脇では、今年は全く咲かないとあきらめていた槿が今頃になって咲き始めた。 天候異変で、植物も季節をはかり兼ね…

天皇の 深い反省 終戦記念日

終戦記念日に、天皇が先の大戦について深い反省の言葉を発した。 先の大戦について、深い反省をしている人間がどんどん数少なくなっていく。 戦争の危険性に息苦しさを感じるのは気のせいであろうか。

中高の 同窓会に 行きました

中高の同窓会に今年も出かけました。 たわいの無い話にお互い反応し、盛り上がるのは何とも言えず愉しい。 一年に一辺行かねばならない。

東郷青児 展覧会に 行きました

福山美術館の東郷青児展覧会に出かけた。今年生誕120年ということだ。 戦前の絵のモダンさというか斬新さに驚いた。 自分より、55歳も年上の人の絵とは思えない。戦後のわかりやすい美人像しか頭に無かったのでビックリであった。

灘中の 教科書採択 何故悪い

灘中が選択した教科書を取りやめるようにとの抗議葉書が殺到しているそうである。 多様性を認めようとしない社会は住みにくい。

二軍戦 福山であり 観戦す!

カープの二軍戦が昨日福山市民球場で行われた。年に一度のことと言うことで、中国新聞販売店に入場券をとってもらい、妻と一緒に観戦に出かけた。 入場者数6700人と客も入り、熱戦を見ることができた。 ソフトバンクのピッチャーは摂津、カープのピッチ…

8.6で 首相の 言葉何なのか

8,6の平和祈念式典で核兵器禁止条約への不参加に対する抗議の声にどのようにこたえるかと思えば、誠心誠意核兵器廃絶に邁進していますと言っている。 内容を伴わないことを平然と言ってのける。

風さわやか 思わず秋の 予感する

明後日が8・6、盛夏であるが風が吹き抜けると、さわやかである。風そよぐの季語にあるように、夏の終わりの気配を感じるような天気である。 吾亦紅が咲き、秋は意外と近いのかもしれない。

放送大学 試験を無事に 済ませました。

放送大学の試験受けました。試験はマークで、マークにシャープペンシル不可の限定がある。この日のために、鉛筆を用意しなければならない。 この日以外、鉛筆を使うことは無いのに… 放送大学の受講生数が伸びないのは、受講生のための改革をしない姿勢にある…

セミの死骸 道路に転がる 季節かな

セミの死骸を朝道路上で発見した。 夏もヒトランク進んだようである。セミの声の中にツクツクボウシの声も混ざるようになった。

肺炎球菌予防接種 受けました

高齢者肺炎球菌予防接種の案内が送ってきたので、病院に電話し、予約を取って、受けました。 初めての病院で会ったこともあり、院長の問診がなかなか慎重でした。 とにかく無事注射完了しました。

水木しげる展 行ってきました

水木しげる魂の漫画展 が岡山シティミュージアムで催されており、行ってきました。 戦争から帰った水木さんが戦争の悪夢から、漫画に打ち込むことによって解き放たれていった様子が私には感じられました。

暑さ 痛烈 草むしりしました

暑い中でしたが、久し振りに実家の草むしりをしました。 暑い中でしたが、爽快感を感じることができました。

自由貿易 何でそんなに 評価する

自由貿易が良いものかのような言論がなされているが、どうかと思う。 世界を同じ価値観に統一することに通じ、多様性が失われる。 関税を自由に行使できなくて、国家と言えるのだろうか。

セミが鳴き 今年も夏が やってきた

セミの初鳴きを昨日確認した。 今年は夏が暑いとの予報。 体に気をつけて、乗り切りたい。

加計問題 前川さんの 証言さすが

午前中前川さんの証言を見た。地方創生大臣が、「大学は沢山つくらせて競争させるのが本来好ましい」などと本気で言っているのには驚いた。 前川さんのまともさが際だった感じで、感心した。

核禁止条約 成立 評価したい

国連で核禁止条約が100か国以上の賛同を得て成立した。 日本がこの条約に加わらないのは情けない。核抑止論が正しいというのは、核をもっていない国に、発言権はないというようなもので、納得しがたい。 正論をもって、核のない世界が実現することを信じたい…

再審に 即時抗告 なぜ なぜ?

大崎事件で再審が地裁で認められた。当然、再審を行うことで決着をつけると思っていた。90歳での訴えなのである。 日本では、いったん被告になると犯人となってしまい、葬られるしかないのか。検察には良識というものがないようである。

都議選で やっとまともな 結果出る

都議選が自民の大敗で終わった。 安倍政権に対する批判がやっと声として出てきたことは喜ばしい。 安倍暴走を止める流れに期待したい。

冤罪が 後から後から 出てくる出てくる

またしても、再審が請求されている。しかも,どう見ても冤罪だと思われるものを検察庁は抗告するかもしれないという。 マスコミは当てにならないし、恐い国である。

夏帽子 買って 夏に 突入だ

夏休みに向け、夏帽子を購入するため、買い物に出かけました。 気に入った帽子が見つかり、上機嫌です。 夏、頑張ります。

夏至が過ぎ 夏も本番 夏期講座

夏至が一昨日に過ぎ、夏も本番となる。 塾も来週から、夏期講習の時間割となる。 長い夏を乗り切れるよう、摂生に努めたい。

籠池氏 冷静な対応 恐るべし

籠池氏を見せしめにしようとの思惑で強制捜査が行われた。 大騒ぎする様子を見せしめ、その証言のいい加減なものであることを印象づけるつもりであったのであろう。 冷静で一家が結束している様子が印象深かった。

イージス艦 衝突で破損 どういうこと

イージス艦がコンテナ船と衝突し、7人が行方不明だという。 何のために運行しているのだろう。救助をよその国にまできてされているのは滑稽としか思えない。 軍隊というのは平時には、危機管理ができないのであろうか。

核抑止論 成り立つと想う 発想おかしくないか

核兵器禁止条約が国連で議題に上がっている。 保有国は核抑止力を理由に参加しないし、日本も参加しないようである。 核抑止論とは「核をもっていることによって、平和が維持されている」という論理のようである。 しかし、核をもっていれば、人間は必ず、い…

クチナシの 花が咲いて におい香る

クチナシの花が咲き始めた。梅雨も中盤である。 であるが、いっこうに雨が降らず暑い。 降れば土砂降り ということなのだろうか。

共謀罪 強行採決 あり得ない 

共謀罪が成立した。午前2時半から審議を始めたようである。 朝のニュースで、TBSは気になるベスト何とかに加えてもいなかった。 マスコミが安倍の暴走をすんなり許しているのだからどうしようもない。

大坂容疑者 時効にならない 不思議に思う

46年前、といえば、学生時代である。沖縄返還が実現したときである。 戦争がやっと終わったと言えるときとも言える。 中核派も46年間良く組織を挙げてかくまっていたものである。 学生時代、政治的な事柄が身近な時代であっただけに、気にかかる。