古書店に行く

　今日、空白の一時間が生じ、時間をつぶさねばならなくなり、お城界隈を桜見物したのち、福山で古くからある児島書店に行った。昔ながらの古本が山積みしてあるれっきとした古書店である。
　古い本に相応の値が付いていて、どのような本に価値があるかを教えてくれる渋い店である。欠点は何も買わずに出るのが恥ずかしい感じがすることである。
　別冊宝島のザ・マンガ家　を５００円でゲットして帰った。緊張感があって、やはり、古書店は楽しい。