ツイッターについて

 先日、落語を教育テレビで見ることについて書いたが、古今亭志ん五 について、グーグルで検索したら、この人昨年亡くなったということを知った。また古今亭志ん朝の初めの弟子であり、活躍していた人であったことを知った。
 ということで、いろいろ検索していたらツイッターで彼の落語がいくつか入っており、思わず見入ってしまった。ツイッターなどと馬鹿にして見向きもしなかったが、どうしてどうして、自分で探し、楽しめるので、テレビなどにない面白さを満喫できる。
 しかし、どういうところでこのシステムが成り立っているのか、なぜタダなのかなど釈然としないものを感じるところもある。