2011-06-16 菅政権について 菅首相の延命に対する執着に唖然としている。不信任案に対し退任をするから、という約束をしたのはみんなが知っていることである。 「自分はそのようなつもりで言ったのではない。」というのが通るのであれば、世の中に詐欺というものは成立しない。 「勝手に向こうがそのように思ったので、私はそのようなことは言ってない。」とたいていのことは言える。 このような人が、いつまでも総理大臣であることに大変不快感を覚える。