床屋のおじさんは70を過ぎているが、ソフトテニスの朝練に毎日出かけ同好会の人と楽しんでいるそうである。走り回って相手のすきを狙い打つのが痛快であるそうである。
おじさんが言うには、ソフトボールとかゴルフと比べてテニスの良い点はおとなしい職業の人が多く、荒くれ者はいないところだそうである。同好会に入っていれば、お金もかからないし、こんないいスポーツは無いとご機嫌である。
なるほど、職業によって、スポーツの愛好度の偏りがあるかもしれない。テニスは上品なスポーツと確かに言えるかもしれないと納得してしまった。
テニス、いつか是非始めたいものである。