久々のクラッシック コンサート 感動す

 萩原麻未のピアノと広島交響楽団の共演するコンサートに妻と出かけた。

 曲目はグリンカの「歌劇ルスランとリュドミラ序曲」グリーグの「ピアノ協奏曲イ単調作品16」ブラームスの「交響曲第1番ハ単調作品68」

 グリーグのピアノ協奏曲を萩原麻未がピアノを弾いた。さすがパリ国立高等音楽院首席卒業である。取りつかれたように動く手の動きと力強さは圧巻である。交響楽団全体とさしでぶつかり合っている感じがする。

 いつか見てみたいと楽しみにしていた人の生の演奏を見ることができてうれしかった。