外木場の 殿堂入りに 感動す!

 安仁屋、外木場と言えば、往年の広島の両エース。弱いと言われたその時代に、この二人は当時最強だった巨人相手に互角に戦った。

 大石弥太郎、白石、竜、池田、懐かしい名前が次々に浮かぶ。昭和50年の初優勝前の弱いと言われた広島であるが、個性の強い良い選手が多かった。

 外木場は特に初優勝の時、エースであり、優勝の巨人戦で先発をした。セリーグ記録の一試合16奪三振での完全試合を含め、3回ノーヒットノーランを果たしている。
 力強いフォームは今でも記憶に鮮明である。

 殿堂入りは感動の一語に尽きる。

PS 先日、青山のベルトの交換について書いたが、木曜日に交換をしてもらった。ちなみに、そのとき、ベルトのメーカーをディオールと書いたが、オラーニの間違いだったので訂正します。