2013-06-02 みうらじゅん 何ともいえぬ 魅力あり みうらじゅんの「色即ゼネレーション」を読んだ。 童貞の苦しさを赤裸々に表現しかつ、しっかりした明るさを持つ、愛すべき作品である。 ゆるキャラと仏像マニアでしか彼のことを知らなかったが、ヤンキーに対する素朴な視線が何とも言えない。