原爆詩人 栗原貞子の 未発表詩

 生ましめんかな で有名な原爆詩人、栗原貞子の生誕100年を前に、原稿の整理が進められ、未発表の詩がいくつか発見された。

 彼女は、晩年も反戦の詩を書き続け、それが非力でも聞いてくれる人が一人でもある限り自分の歌を歌い続ける、自分の笛を吹き続けるとの詩を残した。

 産経新聞など、反戦や護憲の声をアナクロなどと平気で書きたてている。
 
 何とか軍隊に頼らない国家を模索する憲法を名実ともに守る国として生き残ってほしい。

PS.都議会議員選挙予想通り自民圧勝のよう、平和勢力の結集を望む!