梅雨の合間 草むしりに 精を出す

 梅雨の合間、曇った空で久しぶりに河原を走った。一面、ハルジオンが盛りを過ぎて咲いており、景色が違っているのに感慨深かった。

 走った後、畑の草むしりをした。草むしりをすると、何も考えることなく時が過ぎていくので、最高のリフレッシュである。なにせ、やった分だけ、目に見えて成果が出るところが良い。

 きっと、分かる人にはこの違いがわかるはずであると、思わずほくそ笑む気分は最高である。