口笛の レパートリーは まだ増えず

 口笛を吹き始めて結構たち、つたない音程ながら、音量はだいぶ上がってきた。

 こうなると同じ曲ばかり吹いていると退屈である。

 しかし、人前で歌ったことが少ないため、レパートリーは乏しい。

 最初はバーブの名曲、「星が言ったよ」「上海帰りのリル」の2曲のみから始まった。以後、「スーダラ節」「新聞少年の歌」から「怪傑ハリマオ」「男はつらいよ」「赤色エレジー」「網走番外地」と少しずつ増えているのであるが、新しい歌が全く吹けない。

 この中で、マッサンである。毎朝、中島みゆきが熱唱指導してくれている。

 明るい歌で、覚え甲斐があるので。難しいが何とかものにしたいものである。