日差し避け ガード下を ランニング

 暑さが厳しくなって、帽子をかぶって走っているのであるが、これから先が思いやられる。ということで、今日から、日差しを避けて、ガード下で走ることにした。

 日差しというものは、面白い。あるときを境に、恋しくもなり、うんざりもする。冬場には日差しのあるところに足が向かったものが、夏場はすぐにも影に入りたくなる。

 人間関係もこれに近いものがある気がする。熱くなりすぎているときには少し相手から距離を置いた方が良い。落ち着いているときには距離を詰めても良い。ということか…